変顔をした瞬間を主人に写真を撮られていた、ひろしまとしえです。+チック姉さんみたいになってる……。
あ~~~、早くでっかい乗り物運転してーーー! 先日、履歴書用紙を買ってきたところ、間違ってしまいました。パート用とか転職用とかいろいろ種類があるのですね。んで、買い直しました。
【(旧)普通自動車免許】(教習所 ⇒ 修検: 1勝0敗、卒検: 1勝1敗、補習: 数多)(試験場 ⇒ 学科試験: 1勝0敗)
さて、
大学2年の夏休み、静岡県の実家に帰省すると:
父: 「おめー、19にもなって免許取ってねーとはどういうこんだ!? 今すぐ申し込んでやる!」なる怒号の直後、母が山梨県の教習所に電話するという見事な連係プレー。有無を言わせず合宿に放り込まれてしまったのでした。そして、
未成年最後の秋休みは補習地獄……。
当時の普通免許の教習は4段階制でした。なかなか見きわめが通らず、合宿を延長。そうこうするうちに、未成年だったわたしは
とうとう大人になってしまいました。
修了検定は1回で合格。しかし、卒業検定は、
アクセル開けたら5秒で中止でした。駐車場から出発して道路に出る瞬間に補助ブレーキを踏まれて
アウトだよ!! サト○のごはんより早いよ!!! 右から車が来ているのは認識していたのですが、まだ距離があったので出てしまおうとした判断の誤り。
卒業検定2回目は合格しました。
【中型自動車免許】(教習所 ⇒ 卒検: 1勝1敗、補習: 数多、自由練習: 1)
さて、わたしが雪道や首都高を運転するだけでいちいち驚愕されてしまうのに辟易していた平成26年早々のこと、主人の荷物を東京に引っ越してくるため2トンロングの箱車を借りました。このとき、思いっきりレンタルを渋られてしまったのです。それも予約時ではなく、貸出当日。(そんなん当日言われても困るわ。結局貸してくれましたが。)この悔しさが決定打となり、速攻で
8トン限定解除の教習を申し込みました。あい路課題と、変な癖の矯正に苦労しました。エアブレーキには最初びっくり。卒業検定、1回目は方向指示器忘れなど減点超過で不合格、2回目は合格。
【大型特殊自動車免許】(教習所 ⇒ 卒検: 1勝0敗、補習: 0)
まだまだ悔しさが抜けきらないのと、中型8t限定解除がgdgdだった恥ずかしさも残ります。フォークリフトなどの資格を取る際に、大特免許があると講習時間が激減するという事実を知って、平成26年の秋は大型特殊自動車免許に挑戦。卒検は100点合格。
【大型自動車免許】(教習所 ⇒ 修検: 1勝0敗、卒検: 1勝0敗、補習: 6、自由練習: 1)
中型免許(限定解除)の半端さが納得いかなかったのですよ。乗れる自動車はGVW11t未満と中途半端ですし、一般人には8t限定中型との違いが知られていない。そんな理由で平成27年の春は大型自動車へGo! アクセル、ブレーキ、クラッチ協調を矯正されました。
【けん引免許】(教習所 ⇒ 卒検: 1勝0敗、補習: 0、自由練習: 1)
大型免許を取ると、トラック乗りになる夢に近づいた気がしたわけです。どうせなら、トレーラーも乗れるようにしておいて損はないはず。平成27年の夏は けん引免許へ。バックは2時間ほどで慣れました。エアブレーキの踏み方を矯正されました。95点で合格。
【大型自動車第二種免許】(教習所 ⇒ 卒検: 1勝0敗、補習: 0、自由練習: 1)(試験場 ⇒ 学科試験: 1勝0敗)
ここまでくるともう意地です。小型船舶は特定免許(旅客免許)を持っているわけですし、自動車も二種免にしてしまおうと。普通二種ではどうせまた中途半端だと感じるはずですので、大型二種に挑戦することに。初めての二種免許で学科や応急救護もあるため、平成27年秋から年末への長丁場となりました。でも、意外とすんなり合格にこぎつけました。
【けん引第二種免許】(試験場 ⇒ 技能試験: 1勝4敗)
これまでいろいろな免種に挑戦してきましたが、すべて指定教習所。試験場での技能試験も経験してみたいという思いから、平成28年2月は試験場でしか取得できない けん引二種にチャレンジ。警察官の横で運転する緊張感と、不合格時の虚無感。癖になります。何人も受けている中で私一人だけが合格したときは、かなり天狗気分でした。試験後に他の受験者とあーだこーだ議論するのもおもしろかったです。けん引一種のときに教習所で習った知識や技能は非常に役立ちました。
ところで、んだから、メルセデス・ベンツ・シターロを運転するのに、けん引二種は要らないっつーの!
ああ、このブログもネタ切れだ。以上!