![]() ひろしまとしえです。こんばんは。寒くなってきました。
土日は車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)運転技能講習を受けてきました。 ドラグショベル(バックホウ)での練習時のこと。「走行姿勢!」と言われて: 自分が走行姿勢をとってしまいました。 指示の意図は、駐車措置された作業装置を動かして走行姿勢にせよという意味でした。走行時にはバケットとアームをくにゅくにゅと完全に折って、下端の高さを約40cmにするのです。 このドラグショベルには4本レバーがあります。左右には作業装置の操作レバー、前方にはクローラーを制御する走行レバーがあります。レバーの操作パターンはJIS方式でした。いわゆる横旋回です。 左レバーを前後に動かすとアーム伸ばし/折り、左右に動かすと左/右旋回。右レバーを前後に動かすとブーム下げ/上げ、左右に動かすとバケット掘削/開放です。これらを同時に複数操作しますので慣れるのは結構大変なのですが、直感的に理解しやすいパターンになっているのが救いです。 講習では、ホイールローダー(日立建機ZW100)も運転しました。大特免許のときのブレーキ操作は右ブレーキしか使いませんが、今回は「作業」なので左ブレーキを使用しました。これがなかなか慣れなくて、ガクッと停まってしまいます。 前進、後進しながらバケット操作をするのですが、これがまた結構大変。左手ハンドル、右手操作レバー、左足ブレーキ、右足アクセルでの操作です。 試験は学科、実技ともに合格! 写真トリミングされちった……。せっかくリンちゃんの格好してたのに……。 重機といえば鏡音リン・レンでしょうが! あ、でもここの重機、黄色くないわ。 というわけで、巨大バケットホイールエクスカベーターでゴリゴリと掘削作業ができることになりました。いえ、本当にです。 そうそう、うちの旦那も同日に普自二の卒検に受かりました♪ 以上、寝る! おやすみなさい☆
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![]() ひろしまとしえです。回想記事。
大型二輪のシミュレータ教習。前のトラックが左を大きく開けて一時停止。わたしのバイクは後ろで待機。はっはっはー、わたしがそんなベタな引っ掛けに引っ掛かるとでも。 その後、トラックは思いっきり右振りして左折しました。 指導員: 「おお、よく予測してましたね。トラックを運転したことはありますか?」 としえ: 「はい、プライベートでは4トンを……。教習では10トン乗りました。」 指導員: 「えっ?!」 (指導員、教習簿を見る。) 指導員: 「(免許)いろいろ持ってますねー!」 指導員: 「トラック以外でこういう動きをしそうな車がほかにもあります。それは何でしょう?」 としえ: 「それはヘタクソな普通車です!」 指導員: 「……。違います!!」 どこがちゃうん?! ヘタクソは左折時にめっちゃ右振りするじゃないですか!!! 指導員: 「いろんな免種を想像してください。」 としえ: 「クレーンとはちゃいますよね……。」 指導員: 「大特ではありません。」 としえ: 「あ! トレーラー!!」 指導員: 「正解です。ケンビキです。」 いや、プロが運転するトレーラーよりヘタクソ普通車の方が怖いんすけど……。 指導員: 「私、けん引二種も持ってますよー。試験場で取りました。ほら。」 (指導員、免許証ちらり。) としえ: 「実はわたしも府中で……。ほら。」 指導員: 「!!!!!」 そして晴れて卒業し、フル免許を達成したわけです。 後日、教習所よりお手紙。中には「指導員になっていっしょに働きませんか」的な求人案内。うわっ、ホントにこういうの来るんや。指導員資格は超難しそうだけど、そういう道もあるのか……。 以上!
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![]() ごめんなさい、テンション低いです。ひろしまとしえです。
モールス解読器のケースを主人が作ります。 3次元CADを使ってモデリング。難しそうなのに、よう使うわ…。わたしには無理だ。 外見はこんな感じ。 中身はこんな感じ。 これをSTLで吐き出し、さらにGコードに変換し、3Dプリンタで出力します。 3Dプリンタで出力中です。これがなかなか難しく、途中で反ってきてベッドからはがれてしまいます。ラフトのはみだし部分を養生テープで留めたらちょっと改善しました。 本体部分です。左側に基板が入り、右側に006P電池が入ります。 電池室の蓋です。 本体の蓋です。フィラメントを黒から白に交換したのですが、ちゃんと前の(黒の)フィラメントの残りを排出せずにすぐに出力してしまったため最初の方で色がまだらに混じってしまいました。 基板をケースにネジ留めします。ぴったりです。各所の穴にスイッチや端子を装着します。また、本体蓋の裏の円形の窪みに圧電スピーカをはめて縁の樹脂をちょっと熱で溶かして固定します。 裏面です。ラフトの上に形成された最初の方の層に欠陥が入ってしまいました。ちょっと残念ですが、機能上の問題はとくにありません。 電池室には隙間埋めテープを貼り、電池のガタつきを防いでいます。電池室の蓋はスライド式です。 文字を印刷した透明フィルムをケースに貼り付けて、ついにモールス解読器の完成です。 配色は白黒のツートンです。モールスだけに。 以上、夫婦合作作品でした。主な担当は以下の通り。
おやすみなさい☆
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
製作中だったモールス解読器の回路部分が完成しました。だいぶ長らく放置してましたが。 基板です。やや右上の18ピンのICはPIC16F88です。 LCD表示器ほか、周辺の部品です。 申し訳ございません。回路図の誤りのご指摘を頂戴しました。おそらく、LCDの4番ピン(RS)と6番ピン(E)の結線が逆のようです。まだちゃんと見直してませんが、たぶんここがテレコです!! ![]() 以前、このブログで紹介した回路図と大差ありません。違いはPICのRA1に「モードスイッチ」を追加した点です。これまで欧文モールス/和文モールスの切り替えについては未実装でしたが、今回ようやく対応しました。 あと、回路図には反映していませんが、DCジャックを付加して外部電源にも対応しました。あああっ、これも回路図に描き忘れてますが、PICのRA2にサイドトーン用の圧電スピーカを繋いであります。 こうモードスイッチがついていると、ボタンを押して手動で切り替えるのかと思われてしまうかもしれませんが、やや不完全ながら欧文/和文自動切換機能も搭載しています。 回路図やファームウェアを載せておきましたが、無保証です。なんかあっても責任とりませんので、ちゃんと理解した上で煮るなり焼くなりしてください(一応、ソースコードの著作権はひろしまとしえにありますので、変なことはしないでちょ)。 画面表示はこんな感じ。右下に反転「a」が表示されていますが、これは現在のモード(自動/手動、欧文/和文)がいずれであるかを示しています。 反転表示のときは自動切換モード、ノーマル表示のときはモード固定(手動切替)です。モードスイッチをプッシュすると、上の画像の順序で、自動/手動および欧文/和文の切り替えがなされます。 自動切換モードの場合には、 ・「ホレ」を受信したら、和文モードに切り替え ・和文モード時に「下向括弧」を受信したら、欧文モードに切り替え ・欧文モード時に「(和文コードの)上向括弧」を受信したら、和文モードに切り替え といったロジックで自動的にコードセットが切り替わります。うまく切り替わらなかった場合にはモードスイッチを押して所望のモードを選択します。 動作の動画です♪ 以上。おやすみなさい☆彡
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![]() ひろしまとしえです。ごめんなさい。
ブログも面白いこと書けませんし、そろそろ潮時かなとも思いつつ。 片や、転職もなかなかタイミングを計れず、踏ん切りもつかず。かといって現状に甘んずるも意にそぐわず。 わたしの晴れ女さ加減は自分でも恐ろしくなるほどなのですが、気持ちや体調がすぐれないときはお天気も崩れます。 東京はきょうもぐずついたお天気です。 夫婦の時間を大事にします。 | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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