![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆ きょうは(いえ、きのうだ!)府中に行ってきました。
平成28年6月28日(火)、大特二種技能試験の第2回戦。場所は警視庁府中運転免許試験場。午前の部、Bコース、乗車3番め。お天気は雨。踏切のことがあるので、窓を開けておきたいのですが、豪快に開けると雨が入ってくるので、控えめに開けました。試験官には、暑いから開けたのかと思われたみたい。「エアコン調整していいですよ」ですって。 座席の高さを調整しましたが、これがなかなか骨が折れます。ミラーを合わせ、エンジンをかけ、バケットを上げて準備完了。 【発進】 そして、発進。パーキングブレーキの解除を忘れそうになったりしてちょっと焦ります。 【右左折】 前回はふらつきを指摘されましたので、今回はとくに右左折時の屈曲が極端にならないよう控えめにハンドル操作し、コーナーに沿うよう意識しました。左片手ハンドルを基本とし、必要に応じて右手を副えてブレを防ぐようにしました。これにより前回よりは安定した気がします。 【指示速度25km/h】 直線区間で速度の指示を受け、アクセルべた踏みで加速。意外と加速がよく、すぐに25km/hに達しました。次の左折に備えゆったり減速をかけました。 【踏切】 やや中央に寄せながら踏切前で停車。停車するや否や警報機が鳴りだしました。怖いなあもう…。踏切を抜けると左折・右折とくねくねして方向変換会場へ。 【方向変換】 方向変換は左バックでした。方向変換スペースを目視確認し、バケットの先端が縁石付近にくるギリの突き当りまで進み、レバーを後進に入れます。 周囲確認をして後進で発進。左後輪を縁石に沿わせますが、近づけすぎると車体が屈曲したときに詰みますので、ほどほどに沿わせます。左後方はもちろん、右後方の確認もしました。脱出も成功。 【赤点滅信号の交差点】 試験ではメリハリのある元気な運転が求められるのでそれなりに加速するわけですが、迫りくるは前回行き過ぎた赤点滅信号の交差点。今回はいい感じに減速して、一時停止。 【発着点】 路端に寄せて、ポールに合わせて停止。バケット接地時にその先端がポールの位置となるよう合わせる必要があります。手前に停まりがちな課題ですので、バケットの大きさや運転席からの視差を考慮して、ちょっと行きすぎた感がある場所で停止しました(人により感覚が違うので要注意)。というわけで、初完走! 【結果発表】 前よりはふらつきはしなかったのですが、かと言って満足な運転でもなかったため不吉な3文字を予期します。 試験官: 「結果ですが、合格予定です。」 マジか?! 四文字キター! 試験官からの講評: 走れている。まずかった点は、発進時のパーキングブレーキの件と、踏切通過後の左折・右折連続のときの安全確認漏れ。方向変換は良かった。 うひょー! うれしいというか、びっくり。 試験官: 「これでおしまい?」 としえ: ?? 試験官: 「二輪取るの?」 としえ: 「あっ、えっ……、とっ、取りたいです!」 試験官に率いられて2,050円を納付に行く際にも: 試験官: 「二輪の試験、申し込んでく?」 としえ: 「あっ、いえいえいえ、まだ一度も練習してませんし。もうちょっとしてから……。^^;」 【写真撮影】 新しい免許になるため、写真の撮影があります。実はですね……、きょうわたしはズボンと作業着の上着で受験していたんです。重機に乗るわけですし。でも、ド作業着だと可愛くないので、上着の下にセーラーブラウスを着ていたのですよ…。アクセントになってバランスが取れるかなって。 さて、写真撮影どうしよう。作業着は嫌だなあ……。そうだ、撮影のときだけささっと上着だけ脱ごう! いろいろな車種の合格者全員、ぞろぞろと写真撮影ブースへ。そして、自分の番になり、さっと上着を脱ぎます。 おーい、ここにきて機械不調かよ!!! うわっ、わたしめっちゃ目立ってる。早う、早ぅして、お姉さん! というわけで、大型特殊自動車第二種免許ゲット! なんだ、このアホ毛×2束は?! 下の行の右から二番目の欄に「大特二」のビットが立ちました。 現時点において対象車が存在しない謎のヲタ免許ゲット! これによりまして、四輪については旅客車を含め全車種を運転できるようになりました。残す未取得は二輪系です。どうしよー。 ちなみに、今回の大特試験は一種・二種あわせて5~6名(←よく覚えてない)が受験。うち、合格者はわたし1人だけでした。マジか?! 以上!
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
うちの主人がですね、ず〜っとデアゴスティーニのマイ3Dプリンターを買い続けていたのは知っていたのです。しかし、ず〜っと積ん読状態だったので、作る気ないのかと思っていたら……。 できとるやんけ!! いやいやいや、こないだまでアクリルの箱しか組み上がってなかったのに、いつの間に中身完成させたのだ?! まずはサンプルをプリントしてみる。ミントのお菓子のケースらしい。 おおお、なんか出てきた!! 「カードの出来上がり~!」って、ちょっと待って、全然違くないか? 温度なのかギャップの調整なのか、途中でフィラメントが詰まってしまいました。 2回目はもう少し立体的にはなったものの、やはり詰まってしまいました。(正しい対処なのかわからないのですが、)温度を調整して再々チャレンジ。 おおお! スリー・デーだよ!! 立体だよ!!! 動きや音がめっちゃNCって感じでかっこいいです。 完成! というわけで、自キャラをモデリングしてみます。まずは、下絵。 まずは、下絵を液タブでちゃっちゃっと。 わたし、3Dモデリングするの初めてなんです。むずかしいよ~。 とりあえず頭部だけモデリングしたのですが、こ、怖いよ……。 出力結果: ……。形状が不安定な「ゆっくり」状態だったためサポート材が出力されたのですが、あまりにも不安定形状だったせいかサポート材がヘッドに蹴飛ばされてしまいました。 もうちょっと形状を工夫する必要がありそうです。あと、モデルが穴だらけだったのも敗因かも。 以上、寝る!!!
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![]() ひろしまとしえです。
唐突ですがお船のいろいろな信号! まずは、 上は、阪神港神戸区でコンテナ船「なとり」が掲げていた国際信号旗です。上から、第2代表旗、R旗、S旗です。阪神港や京浜港など大きな港では、大型船は進路を国際信号旗で表示することになっています。神戸市の入港マニュアル(外部サイトへのリンクです)によると、「第3区の六甲アイランド南側の係留施設に向かって航行する」場合に、「2代、R、S」を掲げることとなっています(情報が古くなっているといけませんので、最新の情報をご確認ください)。 上の写真、左の4色の旗はZ旗。横須賀の「三笠」に掲げられていました。Z旗というのは「当船は投網中である」あるいは「引き船(タグボート)を求む」を意味するのですが、この場合はそういう意味ではありませんね。 なお、引き船などでえい航を行う場合には、ひし形形象物を掲げることになっています。上の写真は警戒船なのですが、何かをえい航しているのでしょう……。 USJの方へ向かっていますと、かっこいいお船と行き会いました。 帆船型観光船「サンタマリア」です。国際信号旗がずらっと並んでいます。では、解読してみましょう♪ WELCOME TO PORT...、読める! 読めるぞ!! ... PORT OF OSAKA...。 ...(巻きついてて読めない)...TA MARIA。SANTA MARIAか! 旗はくしゃくしゃになったり風がなかったりすると読むのがつらいですね。 ちなみに上の写真は、「三笠」の海図室。国際信号旗が棚に格納されています。 以上!
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![]() しょぼーん、ひろしまとしえです。こんばんは★
大特二種技能試験第1回戦は、6月14日(火)午前の部@府中運転免許試験場。受験者7名、わたしは最終乗車。Bコース、試験車はコマツのホイールローダー WA100。 結果: 不合格↓↓ 理由1: ふらつきが大きい。曲がるとき直角すぎ。ハンドルを回しすぎて、戻しの際にうまく戻せていない。 理由2: 赤点滅信号への対処が遅れて停止しきれず、補助ブレーキ。 まったくまっすぐ走れませんでした。踏切通過の後、行くはずの方向変換なしでお帰りコースへ。落胆の中、赤点滅信号に停車しきれず補助ブレーキ炸裂。 ふらつきだけでも洒落にならないのに、もう情けないでは済まされない失態。 理由1について: 試験官からの講評。曲がるときに縁石に沿わず、直角な感じに曲がってしまっていました。ハンドルを大きく切った結果、戻しが不安定になり、ふらついてしまいました。 大特一種を教習所で教わっていたときは、左手片手でハンドル操作、右手は安全装置でロックしたバケット操作レバーの上に置いていました。 今回は、左手でハンドル操作、右手は膝の上に置いていたのですが、これがまた心もとなくどうにも安定しません。右手も車体のどこかに触れておきたいのです。ハンドルに右手を添える派や、普通車のハンドルのように両手で回す派もあるようです。どうしよー。 以上。悔しい……。
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![]() ひろしまとしえです。発熱してしまいました。やばいです。
WacomのCintiq 13HDなる液タブを買いました。Intuos 4と共存させています。Intuos側は4Kディスプレイに、Cintiq側は液タブ自身の画面に対応するようにしました。ペンはそのまま共用できるのでとても便利です。 さて、としえは大学院生のころ電子工学を専攻していました。院生ともなると研究が主で、講義はだいぶ減ってきます。 そんな中の一つの選択科目、それは、「電気車工学」。これ、要は鉄道システムの講義。しかも、先生が曽○教授ということともなると、聴講者は電気系の専攻にとどまらず、ありとあらゆる専攻からそれ系の学生が集うのでありました。 授業で寝る人などいず、皆が真剣な眼差しで聴講していました。オーラ出まくり。鉄の恐ろしさを垣間見た気がします。 もひとつ、「大学院実験」といって、(自分の所属とは異なる)好きな研究室にお邪魔して実習をさせてもらう必修単位もありました。もちろん、わたしは○根教授の研究室をチョイスしました。他の学生二人はもちろん筋金入りの鉄ちゃんでした。 いきなりホンモノのダイヤグラムが現れ、その路線の配線図や断面輸送量の資料も手渡されました。「○○駅でXXX列車が故障しました。早急にダイヤを回復する案を考えてきてください。」ですと! 次回発表会。 鉄、怖えええ! わたしが、大学院で研究室に配属されたとき、助教授(当時)の先生にアンケートを渡されました。 Q. 時刻表は大型時刻表を買う。 Q. 地下鉄の乗り継ぎを覚えている。 Q. 沖縄には行ったことがない。 などといった質問。鉄道マニア度判定アンケートなのでした。なんてこった、高得点だよ……。 ある日、研究室からの帰りしな、助教授の先生に封筒を手渡されます。先生曰く、「俊枝さん、あした本郷行くよね。これ曽○研の○○くんに届けて!」ですと。 翌日、○根研にてブツを手渡しつつ「これ何ですか? 大きさの割に重いですけど。」と尋ねれば、「ありがとう!! これ、○○(失念)のNゲージ。」ですと。 一方、電子工学専攻だったわたしも、完全にノリで航空工学専攻の「航空機力学第四」に特攻を仕掛けました。 教授、回転翼(ヘリ)の操縦士免許持ってるし!!! でも、講義の内容は紙飛行機の飛ばし方でした♪ 可愛い!と思いきや、紙飛行機を飛ばすのにレイノルズ数かよ!!! 極めすぎだよ! 濃いよ、濃すぎるよ……。 ∴ わたしは鉄子じゃな……くないかもw 以上! | ホーム |
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![]() もういやだ。何やってんだ、わたし。ぜったい運転手になってやる! ひろしまとしえです、こんばんは★
はじめは志を抱いて就いた仕事だって、あんなことこんなことあれば気持ちも変わる。いまはただただ大好きな大きな車を運転したい。 電梯の日の晩、飲み: え? 何ややこしいこと言ってんのよ。ただのヲタとは違うって。わたしを何の博士だと思ってるのよ?! いえ、博士だとか研究だとかはもういいよ。とにかくわたしはプロドライバーになるんだっつーの! さて、運転免許のおはなし。いまのところ、我が国の運転免許には14免種ありますです。近々、準中型なる免種が付け加わって15免種になってしまうようです。
とりあえず現行のビット表示で、としえがすでに持ってる免種と、それによりカバーされてしまう下位免種を示したのが上の表です。未取得なのは網掛けのしていない枠、すなわち普通自動二輪、大型自動二輪、および大型特殊二種ということになります。 というわけで、金曜の午後は警視庁府中運転免許試験場へ。チャレンジ大特二種! としえ: 「大特二種を受験したいのですが。」 警察官: 「教習所の卒業証明書は?」 としえ: 「ございません。(あるわけねぇ!)」 警察官: 「一発?」 としえ: 「はい。(それ以外に選択肢があるというのか?!)」 警察官: 「はい、大特二種併記ですね。用紙のここに記入して、写真を貼って、手数料を納付してきてください。」 けん引二種のときにも言われたのですよ、「卒業証明書は?」って。けん引二種と大特二種って、指定教習所は存在しないのではないのでしょうか? (もしや、誰も知らないところに存在するのか?!) まずは適性試験(視力、深視力)。「二種で~す!」と告げて検査スタート。大型免許や二種免許をお持ちの方ならご理解いただけると思いますが、深視力検査は毎度のことながら緊張します。ほんと、この検査だけは侮れません。つづいて判定(?)担当の警察官曰く、「大特二種?! 何かに使うの?」。何に使えるのか、私が知りたいわw 適性試験は無事合格! そして、技能試験の予約。警察官曰く、「あ、予約のしかたわかるよね」。(たぶん、わたしのこと覚えてるし……。) さて、大特二種が取れれば、大型特殊自動車で旅客運送ができるようになります。しかし、そんな車は現在の日本には存在しません! けん引二種の必要な車は西東京バスの1台(つるつる温泉に行く「青春号」)のみ、大特二種の必要な車はなんと0台!! 過去や未来に存在し得るとすれば: 雪上バスですね! (旅客のじゃなければ、)現状でも運転できます。大原鉄工のスノータイガー運転してみたいですー!!! 装軌車両萌え。 ところで、府中の試験車両はホイールローダーなんですよね? そうじゃないと、泣く……。フォークでもいいけど…。 以上!
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![]() ひろしまとしえです。大きな車の運転手になりてーーー!!!
電梯乗車中: 「乗りに行く」って何だい? (アンプで)声を大きくして言おう、「私は鉄子ではありません!!」て。むしろバス子ですって。 といっても、運転したことあるのは日野のブルーリボンII(大型)と、三菱ふそうのローザ(小型)だけですが。 運転してみたいのは日野のポンチョ(小型)と、メルセデス・ベンツのシターロ(連節)。 (つづくかも) というわけで、きょう(平成28年6月2日20:40頃)の火星です。 MFT機(パナソニックDMC-G5)にRikohの200mm単焦点を付けて撮影。ピクセル等倍で切り出しました。 以上!
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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