![]() ひろしまとしえです。ブログに関して、気力もネタも尽き果てました。いえ、リア充なのでネタはあるのですが、時間がなさすぎ。
関係ありませんが、わたしの髪型。このブログを始めて以来、「ロング → スーパーロング姫カット → ミディアムショート → ショート → 青メッシュ入りショート → 金メッシュ入りミディアム」と激しく遷移してきたわけですが、先週より: ミディアム姫カットになっています。なお、金メッシュもちょっと残っています。 さて、8月16日の主人の電子工作。4年半も前のことですが、としえは6和音音源を製作しました。 わたしたちにとって、とてもとても大事な回路。4年半の歳月を経て、こんどは主人が作る番です。 わたしの設計したファームウェアと回路図に従って、その通りに製作します。なお、4年半前のファームウェアのアセンブリ ソースコードでは、最初の「org 0」が抜けていたので、そこんとこは補完してもらいました。 右の写真はPIC16F84Aにファームウェアをプログラムしているところです。 部品レイアウトは、主人が独自にデザインしました。はんだ付けを始めてしまってからズレに気づき、若干意図通りにはいかなかったようですが、わたしのよりはだいぶきれいです。 抵抗器が整然としていますね~。主人的にはDIPスイッチ左に立っている抵抗器2個も寝かせたかったそうなのですが、何段かずらして部品を配置してしまったため、スペースが足りなくなってしまったようで……。 電源を入れ、クリスタルイヤフォンで動作をチェック。なんと、一発で動作しました! なんて再現性のよい回路なんでしょう!!! 主人もよく間違えず一発で完成させたものだ! 以上。 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
髪はまだ短いのですが、姫カットにしてしまいました。でも、これまでの超ロングのころとは違い、前髪や後ろ髪は揃えずにギザギザにしています。マンガ並にギザギザ。 さて、四川省の旅。7月28日(火)は成都大熊猫繁育研究基地へパンダを見に行きます。成都に来た以上ここは外せません! バス停はいつも混みあっています。列があるわけでもなく、系統ごとに並ぶ位置が決まっているわけでもなく、バスも停められるスペースに停まる。目当てのバスが来たら乗車口へぞろぞろと移動し、順序立てずに乗っていく。無秩序そうでいて実にスムーズ。適当さがこの地の秩序を保っているようです。 車内にはLED表示器がたいていついています(たまになかったりしますが)。これがあると、次と、次の次のバス停名がわかるので非常に助かります。文字はもちろん簡体字ですが、なんとかなるでしょう、きっと。「機」の字が「机」になるのは違和感大ですが。 34系統→??系統→32系統→87系統と路線バスを次々乗り継ぎます(1回乗り間違ったので無駄な乗り換えがあります)。路線バスが乗りこなせると本当に楽しいです。天府通(成都の交通ICカード)は本当に役に立ちます。 熊猫基地站に到着すると子供たちの歓声! 興奮するのは早い、まだバス停だ!!! ここでお客さんたくさん降りました。歩道にはジャイアントパンダの足跡があります。大きいです(等倍かは不明)。 むかし見た富士急ハイランドのゲートをちょっと思い出しました。そこはかとなく。入場料は大人58元(1200円くらい)。 熊猫科学探秘館に立ち寄ります。ここはジャイアントパンダの繁殖に関する展示がメイン。実験室のようなスペースに機器や薬品。ジャイアントパンダの繁殖に貢献した機器とのこと。そうそう、ここ研究所なんだった! 館を出て、炎天下 外を歩いていくと小屋に人だかり。 第一熊猫発見! 空調の効いた部屋でダレてます。怠くて笹食ってる場合じゃねえ……。 あ、はい……。 きょうは暑いので、ジャイアントパンダたちは屋内に退避させられているようです。お~い、なんだよ~、おっぴろげてさあ。 子パンダも……。ダレてる。 木の上ではレッサーパンダもだれてます。 池のほとりで昼食。幅広の麺と、細い麺。いずれも超激辛。 游客中心(観光客サービスセンター)で休憩。きょう、主人はパンダみたいな柄のシャツを着ています。試しにパンダ耳をつけたら一層パンダ化しました。このとき、わたしの右隣では職員のお姉さんがダレています。そのようすをライブでヘタ絵にしています(右上写真)。 目覚めたお姉さんに、このヘタ絵を見られてしまいました……。 場内を移動するバスに乗車します。運賃は1人10元。おそらく電気自動車なのですが、シフトノブがついています。 基地の奥の方で下車。橋を渡ります。 建物に入れば、台の上にダレるパンダ。 床の上にダレるパンダ。 そしてここにも子パンダ。こんどは2頭。 市の中心部へ戻り、ふと見ればそこにはなんと…… 熊猫郵局(パンダ郵便局)。ここから絵葉書を投函しました。 (つづく)
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![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆ 久々の製作記事です。
以前に製作した免許証入れ(6枚用)では不足が生じましたので7枚用を作ります。免許証入れの記事はよく検索されていますし、こんどはちゃんと作りたいのですが……。 右の写真は以前の6枚用です。 この問題点は2点、 (1) 大型免許証は上から入れるので中身が落下しそうなこと (2) 窓のビニルが他の樹脂と貼りつきやすいこと でした。 これらを考慮して今回は、 (a) すべての免許証の出し入れは折り畳みの内側から (b) 窓はPET樹脂製 (c) 収納力は小さいの6枚と大きいの1枚 とすることにしました。 はさみやアートナイフやカッターナイフで革を切ります。窓の大きさを小さい方向に間違ってしまい、最後に穴を広げるよう調整しました。一方、主人はPICライタの設定に難儀しています。 接着したり、目打ちをしたり、縫ったり。実はちょっとだけ以前に、ポリエチレン窓で製作を試みたのですが、素材的に困難がありました。なので今回のチョイスはPETなのです。折れると白っぽくなるのがちょっと残念。 外側には小さいの4枚。運転免許証(大型、中型、大特、牽引)、小型船舶操縦免許証(一級、特定)、無線従事者免許証(一海通)、危険物取扱者免状(丙種)を収納しました。 内側には大きいの1枚と小さいの2枚。無線従事者免許証(一陸技)、無線従事者免許証(二アマ)、労働安全衛生法による技能講習修了証(フォークリフト)を収納しました。 かなり残念なのが、今回の出来が前回のよりもちょっと粗悪な感じなこと。ちょっと作り直したい気持ちも。 以上!
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![]() 疲労がとれない、ひろしまとしえです。こんばんは☆
中国四川省の旅2015夏。ホテルのチェックインに手間取って疲れ果て、寝坊。7月27日(月)は、遠出はやめて成都市内をぶらぶらすることにしました。 日差しと湿気が強烈です。 左上の標識、曜日によって車のナンバーの末尾番号が規制されているようです。右上は椰子汁。蓋に箔を開けるツールがついていたのに、主人は手でむいていました。 四川科技館まで歩いてきました。かなり疲れました。しかも、休館日なのか時間外なのか、入口は閉まっていました。ここまで来て、残念! 四川科技館の前、天府広場に向かう毛沢東氏の像。像の下には警察が張っています。 左上は、天府広場の下の地下空間(地下鉄やデパート的な商店街、飲食街がある)から生えたオブジェ。下には水が張ってあり、日光が反射してオブジェを照らします。 地下街の食堂で昼食をとりました。主人はガチョウの定食とオレンジジュース、わたしはウサギのめっちゃ辛いのとご飯と柚子茶。ウサギは本当に辛い! 骨ごとぶつ切りにして炒めた料理なので骨が少々煩わしいのですが、味は申し分ないです。ただ、本当に辛いです。トータルで71元(1,400円くらい)でした。 きっぷ回収箱のお姉さんの隣で訳してみました。 地下鉄やバスに使えるICカード「天府通」を買うことにしました。バスに気軽に乗れると捗るだろうと考えてのことです。2枚買って、それぞれに30元チャージしました。カードのデポジットは1枚25元です。 スケッチブックで筆談です。1行目がわたしのヘタ字、2行目が売場職員の回答。 とても立派なカードです。さっそくカードを使って、地下鉄で天府広場から通恵門まで移動します。 古い町並みを再現した琴台路を歩きます。 琴台路を抜けると、目前に百花潭公園。ちょっと来るのが遅すぎたみたい。 通恵門方面へ戻り、ジューススタンドでスイカジュースとマンゴージュースをいただきました。その場でミキサーで作ってもらえるのですが、最後にプラスチックカップにフィルムで蓋をしてくれます。蓋は溶着で、そのままコンビニの棚に並んでいそうな感じに仕上がります。 通恵門路をはさんで琴台路の反対側にある寛窄巷子へ。狭い路地は人でごった返しています。 ここにはなんとスターバックスがあります。ここで一休み。 ちゃんみおスペシャルを注文しろと言われたのですが……。そんなん無理ですって!!! 内装もすごくいかしてます。 通恵門のバス停です。 バス停には系統番号ごとのバス停の一覧があります。地下鉄との接続もわかります。 バスの入口右にICカードの読み取り機があります。乗車時に天府通カードをタッチします。運賃先払いです。バス内にLED表示器があれば、次や次の次のバス停名が表示されるので大丈夫です。表示器がないときには気合いです。でも、いまどきはスマホがあるので大丈夫です。 ところで、暑いのはよくわかるのですが……。 おっさんのへそ出しが流行しているようです。 (つづく)
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![]() 日焼けに日焼けを重ねてしまった、ひろしまとしえです。こんばんは☆
先週わたしたちは、中国は四川省を旅行していました。予想していた以上にいろいろトラブルがありましたが、わたしは元気です。 さて、中国四川省の旅2015夏。出発は平成27年7月26日(日)。エアラインはアシアナ航空です。羽田発ソウル経由です。ソウルでの乗継には金浦から仁川への移動がありますが、10時間もの時間があるのでちょっとだけソウルを観光できそうです。仁川から成都への便は出発前日にスケジュール変更の通知があり、翌日着になってしまいました。 朝4:30にタクシーを予約。最寄駅から始発列車で羽田空港国際線ターミナルへ向かいました。 ・羽田09:00 → ソウル(金浦)11:20 OZ1055 ・仁川20:00 21:20 → 成都23:00 00:20+1 OZ323 羽田空港の国際線ターミナルですが、新しくなってからは初めての利用です。すごく立派になっていて驚きました。 あまり時間はなかったのですが、展望台に寄ったあと軽く朝食をとりました。主人はラーメン、わたしはうどん。 飛行機は北関東から北陸方面に抜け、朝鮮半島を横断するように飛行。短いフライトでしたが機内食がしっかり出ました。ちょっと食べ過ぎ感。 金浦空港に降り、ZOO COFFEEというカフェで休憩。名前らしく、いろいろな動物の絵などがあしらわれています。 空港鉄道でソウル駅へ向かいます。写真の切符券売機ですが、お札は1000ウォンしか受け付けませんでした。でも、すぐ横に両替機があるので問題ありません。言語は日本語も選べます。 菓子の販売機でロッテ製のシリアルチョコを購入。お菓子は、やはりロッテのシェアが圧倒的です。 地下鉄4号線に乗り継いで、ナムデムンシジャン(南大門市場)最寄りのフェヒョン(會賢)駅で下車。 ムクゲの花です。韓国語ではムグンファ、韓国を象徴する花です。鉄道が好きな方にとっては、ムグンファ号はセマウル号に次いでよく知られた存在かと思います。 スンニェムン(崇禮門)です。ナムデムン(南大門)という呼称の方が有名です。 7年前に放火による火災で焼失してしまったことが報じられましたが、再建されています。 ここへは地下鉄のフェヒョン(會賢)駅から来たのですが、ソウル駅が目の前に見えているではありませんか。帰りはソウル駅まで歩きました。ソウル駅からは空港鉄道で仁川空港へ向かいました。 冒頭にも述べましたが、飛行機のスケジュール変更により成都到着が日をまたぐことになってしまいました。ホテル到着は午前2時ころになってしまいそうです。そこで、成都のホテルに電話。「您好(ニンハオ)」と女性の声。中国語喋れないので、「Hello.」と返し、英語で延着する旨を話し始めると「ガチャっ!」。電話を切られました。何度かけても電話を切られたり、無言になってしまったり……。英語対応不可のようです。 しかし、なんとしても延着を伝えねばなりません。さもなければ、お部屋が没有(メイヨー)になる危険。中国といえば、没有。あってもなくても没有。以前は、バックパッカーにとっての常識でした。 というわけで、FAXを送れる場所を探します。 まずは、仁川空港の電子的な案内板をポチポチ。ツョッピソグ!!! 結局わかんないので、空港のインフォメーションのお姉さまに尋ねました。「国内でしたらネットカフェからFAXを送れますが、中国へは無理です。」とな! おおお、困ったよーーー! FAXを送るiPhoneアプリを何とか見つけ、紙に書いたメッセージを撮影して送信。 ちゃんと送れたかな……。しかし、汚い文字だ。 仁川空港には充電所が随所にあります。しかし、どこも人気で混んでいます。出発フロアでしたらマイナーなチェックインカウンター付近、あるいは到着フロアが空いているかもしれません。 写真は到着フロアの充電所です。 ホテルに連絡するのにかなりの時間を消費してしまいました。成都行きの出発までの時間がきわどいのですが、空港の食堂でビビンバを注文。出来上がるまで20分かかると言われちょっと焦りましたが、間に合いました。 1日も滞在せずに韓国を出国。成都行きの飛行機に搭乗しました。眠くて眠くて、機内食を食べたこと以外はよく覚えていません。そして、四川省は成都双流国際空港に到着。 パンダのぬいぐるみだよ!!! 1頭ひっくり返ってるよ。いたるところにパンダのぬいぐるみだらけ。 タクシーの客引きをかわしつつ、正規のタクシー乗り場へ。 列は長いのですがハケはよく、さほど待ちませんでした。 タクシーの運転士さんがホテルに電話をしてくださいました。ホテルの場所を確認する電話だったと思うのですが、おそらく「そんな予約はない」的なことを言われたのではないでしょうか。私たちは中国語を喋れず、運転士さんもホテルの職員も英語を喋れず、状況を完全には理解できないのですが……。まあ、ホテルに着けばわかることです。 ホテルに着き、チェックインを試みます。 で、出た!!! 中国名物没有。インタネット予約業者の名前を言っても、「部屋はない!」の一点張り。電話を渡され受話器を取ると、英語を喋れるホテル関係者。事情を説明しましたが、「予約は入ってません。インタネット予約をした業者にクレームを言ってほしい。」とのこと。 主人にインタネット予約業者のサポートに電話してもらいます。サポセンの人とホテル関係者との間でお話してもらいました。すると……。 「お部屋あります。鍵です、どうぞ。」とな! あるやんけ!!! お部屋に入れば、予約したのとまったく同じタイプの部屋。ちゃんと予約入ってるじゃないか!!! 未明までのやりとりに本当に疲れましたが、いかにも中国らしい経験をできたということで……。ちなみにFAX、ホテルにちゃんと届いていました。 (つづく)
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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