![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆ いまは会社通いと教習所通いの日々なので、ロシア・アルメニア旅行記はちょっと滞っています。すんまそん。
んで、大特教習なのですが、なんと驚いたことに、ここまで1度も滑らず順調なんです。中型では難儀しまくりだったのに…。 ※注意: 以下の内容は、あくまでも乗車した車種に固有の特徴です。大特車はモノによって操作が全然異なります。※ 第1段階2回目は夜に教習を受けました。方向変換が加わりました。バックで右(左)折するのですが、後輪の位置がいま一つ把握できていなく、ぎこちないこと…。しかも、片手ハンドルでの後退は、ノブの位置によってはハンドルを切る向きが紛らわしい気がします。 しかもしかも、据え切りしようものなら車体の屈曲に伴って自分の位置や向きも変わりわけわかめ。しかも、切りすぎると折れた車体の前後がガチン☆とぶつかってびびるし。 速度調整は基本アクセルのみで。アクセルを離すと強力なエンジンブレーキがかかり、しまいには停まります。アクセル操作で減速・停止してから、ブレーキを踏んで押えておく感じ。アクセルもブレーキも重いんだ、これが…。 きょうは午後から2時限分を予約。第1段階のみきわめは「良好(合格)」! 引き続き第2段階の1回目へ。第2段階からは法規走行。 一見小さく見えますが、普通車よりは全然大きいです。運転台はトラックよりも高い。運転席まで はしご3段分です。長さは中型教習車(ここのは6.3トン積の平トラック)のが断然長いです。ただ、前方にバケットがある分だけ長いので、左右の見通しはかなり厳しいです。 左手でハンドルのノブを持ち、右手は(レバーロックをかけた)バケット操作レバーに手をかけています。ブログ記事をいろいろ読むと、右手の置き場は教習所や車種によっていろいろのようです。 車は、古河のホイールローダー FL80-II のようです。だいぶ慣れてきました。こういう車、楽しいです。 (つづく)
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![]() お腹の調子が悪い、ひろしまとしえです。おはようございます。
月曜夜に教習のキャンセルが出たのでさっそく予約を入れ、仕事帰りにひと乗りしてきました。ホイールローダーで、中折れ式です。 としえ: 「先生、こういう車まったくの初めてで操作とか全然わかりませんので、よろしくお願いします。」 インストラクター: 「中型免許持ってるんでしょ。それなら、大丈夫大丈夫。」 としえ: 「いえいえいえいえ、持ってますけど、そんな……。」 助手席側の側面のはしごを上ってコックピットへ。視点が高いのは気持ちいいです。 最初にインストラクターから一通りの操作の説明を受けます。バケットを接地することで駐車ブレーキ代わりにもするため、始動時、駐車時にはバケット上げ下げが必要になります。作業はできないのですが、走行のためのバケット上げ下げだけはできます。 普通の車との大きな違いは操向。ハンドルを回すと車体中央部が折れ、それにより曲がることができます。この仕組みでは内輪差が発生しません。内輪差がないことは、実際運転してみてよくわかります。普通車やトラックの感覚からすると、後輪が脱輪しそうな状況でも、脱輪しないのです。 ハンドルは片手(左手)だけで操作します。ハンドルにはそのためのノブが付いています。右手はバケット上げ下ろしと方向指示器の操作くらいにしか使いません。 ハンドルを回すと油圧で車体が折れます。もとの位置に戻しても、もとの形に戻るとは限りません。よって、ハンドルの絶対角は進行方向とは無関係。 あと、普通車では直進するようハンドルが復原しますが、この種の車ではまったく戻りませんので、手でしっかり回してまっすぐに立て直す必要があります。この性質と、車体の揺れにより、ふらつきなくまっすぐ進むのが難しいのが特徴です。 視点を遠くにとることでふらつきは安定します。船の操舵にも似ているなと思いました。 しかし、普通車やトラックとは全然違います。車を運転しているというよりは、ロボに乗って操縦しているようなイメージ。ハンドルを切ると車体がトランスフォームするというか…(大袈裟)。ロボに乗って操縦したことはありませんけどね☆ 第1段階の1時限めは無事クリアしました。 (つづく)
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![]() 何かが吹っ切れた、ひろしまとしえです。こんにちは! 頭のフューズが吹っ切れたのかもしれません。
いや、わたしの運転は上手ではありませんよ。車庫入れも下手ですよ。しかし、「としえさん、首都高、走ったんすか?!」的にナメられれば、そりゃムッときますわ。首都高は怖いですけどね…。 そんなこんなで、なめられたくないから、いろいろな乗り物に乗るチャレンジを開始したわけです。 さて、ここんとこ記事の内容も戦車づいていたわけですが、べっ、べつにいろんな乗り物が好きなだけで、ミリオタじゃないんだから勘違いしないでよねっ! とくに船舶が大好きなのですが、戦車や重機みたいな特殊なのもなかなか☆ 個々の詳細についてはわたしはまったく無知なのですが、そこんとこは機械系エンジニアで、しかも学芸員資格まで持っている(←きのう知ってびっくり…)愛する旦那さまが事細かすぎるほどに解説してくれるので深みにはまれます。 ところで、車のナンバープレートの上の方に小さな数字ありますね。現在はほとんどが3桁になっていて、乗用車の300とかトラックの100とかそういうやつ。これの頭数字は車の用途や大きさを表すのですが、コンプリートしてみたい♪ 中でも懸案だった2ナンバーは、1月に中型の8t限定解除をしたのでマイクロバスを運転すればクリアできます。
ところが、どうにも9と0が乗れないのですよ! これはゆゆしき問題です。なお、とりあえず建設等の作業をするわけではないので、公安の免許に限ってのお話です。 わたしという者、元来ヘリコプターとロードローラーが大好きな素敵な娘だったわけです。ですから、ボカロキャラでは、鏡音リン・レンが好きなわけです。 ともかく、ヘリはムリとしても、お嫁さんに行ったら大好きな旦那さまと一緒に暮らすスウィートなマイホームに、ドドドドドドドドドと重機でお買いものから帰ってくるのが夢でした。 そんな夢だけ見ていても何も実りませんので、このたびわたくし、 大型特殊免許を取得すべく自動車教習所に入校いたしました。生徒するのは今年3度目です。最短で、6時限(第1段階3時限+第2段階3時限)とのこと。平日はお仕事なので、夜遅くまでやっている前回と同じ教習所を選びました。 教習コース沿いの駐車スペースにホイールローダーだかショベルローダーだかわたしには区別がつかないのですが、とにかく大特の教習車が2台停まっていました。中型教習車よりは小さいけれど、操舵が難しそうだ。後輪操舵か中折れ式のいずれからしいのですが、これは中折れ式? やばい、こんなんで、わたし免許取れるのか…。いえ、今回こそはオーバーしないよ! ちなみに戦車で公道を走るには大型特殊免許(カタピラ車限定)が必要らしいです。今回目指すのは「限定なし」なので、取れれば戦車にも乗れることになるのですが、実際には自衛隊のそれ相応のところに所属して、相当の訓練を受けた者でないと乗れないらしいので、そこんとこは残念。 以上! (大型もいずれ早いうちに取りたいなぁ、なんて…。)
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![]() 週の半ばですが、こんばんは☆ ひろしまとしえです。
主人のお宝、Carl Zeiss N-Mirotar 210mm f/0.03 (カール・ツァイス N-ミロター)です。ミラーレンズの後ろにイメージインテンシファイヤ(I.I.)3段、I.I.の像をリレーレンズで再撮するという、これまた凄まじいレンズです。換算でf/0.03だとか。最短撮影距離は約20メートル。化けものだ…。 ブツはこれだ! じゃん☆ グリップもあるらしいのですが、どっかに仕舞ってしまったそうです。 このレンズはY/Cマウントなのですが、マウントアダプタを2個連鎖して、Nマウント経由でMFTマウントに変換し、OLYMPUS PEN Light E-PL2に装着。Y/CからNへの変換でフランジバックがあり得ないことになるのですが、そこは1.6倍のテレコンでなんとかしているそうです。ということはだ、35mm判換算で672mm相当。長げぇよ!!! 実際に撮るとこんな感じです。 富士総合火力演習の夜間演習の画です。この戦車、肉眼ではなんらかが存在していることがようやく分かるかどうか程度らしいです。 いやいやいや凄いのはわかるのですが……。 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆ 更新ままなりません。ごめんなさい。
戦車に乗ってズボンが破けたりスカートが吹っ飛んだりした直後、空を見ると上空に変態がいました。ではなくて、編隊でした。 すぐそばのクビンカ空軍基地から飛び立ったМиГ-29(MiG-29; ミグ29)かСу-27(Su-27; スホーイ27)と思われます、たぶん。日本の航空自衛隊のブルーインパルス的な存在です。 飛行機まで見られてちょっと得した気分。というわけで、クビンカを後にしモスクワ都心へ帰ります、下半身を恥じらいながらも。 帰ると言っても、タクシーはいません。仕方がないので、歩きました。しかし、目前の自動車道で人の歩ける道が寸断されています。脇には戦車が看板代わりに置かれていました。 橋の下(かなりの急坂)を土まみれになりながらくぐって反対側(クビンカ駅側)に出て、自動車道に沿って歩いていったのですが……。 行き止まり。あの先の高架まで行って右に曲がりたかったのですが……。かなり遠回りになりますが自動車道に沿って反対側に歩くことにしました。駅まで2~3kmはありそうです。遠いよ!!! 泣きそうになって歩いていたら……。 前を歩いていた別の徒歩組が、マルシルートカ(乗合タクシー)を停めているではありませんか! グッジョブだよ! わたしたちも駆け寄り、一緒に乗せてもらいました。 クビンカ駅に着き、小さな商店の集まった小さなビルへ。紳士服屋さんがあったので、主人のジーンズを購入しました。3本見せてもらって、うち2本を購入。「Короче? ― Нет. ― …… ― Хорошо. Я куплю это и это. ― Это не нужно? ― Не нужно. (もうちょい短いのはある? ― ないわ。 ― …… ― いいね。これとこれちょうだい。 ― これは要らないの? ― 要らない。)」みたいな適当なやりとり。通じたからいいや。 丈はロシアンなサイズでやや長かったのですが、裾を内側に折ってその場をしのぎました。ホテルに帰ってから、軽くまつっておきました。 一方、嫁スカートはそのまま…。www クビンカ駅にて、わたしどう見てもロシア人じゃないのに、おばちゃんにロシア語で「文字が小さくてよく見えないの。時刻読んでくれない?」と頼まれます。なんだよこのムリゲー!!! 上から順に数字の羅列を読み上げていきました。おばちゃん、この後ちゃんと列車に乗れたのかな…。 タシケント-サンクト・ペテルブルク間のサボの入った列車が何気に停まっています。タシケントですよ! ウズベキスタンの!! モスクワのベラルースキー・ヴァグザール(ベラルーシ駅)行きの列車に乗車。しかし、行きにテストフスカヤ-クビンカの往復乗車券を買ってしまっていたのですよ。しもた…。ベラルーシ駅まで帰れるならその方が楽だった…。 結局、乗り越し精算の仕方がよくわからなかったので、テストフスカヤで降車しました。テストフスカヤ駅からメトロのメジュドゥナロードナヤ駅に接続しているらしいのでOK。 メジュドゥナロードナヤ駅はこれらビルの近く。待て、ちょっと遠くないか? そこにきて工事中ですよ! もうダンジョンです。歩道を見つけるのに幾重もの謎解き。 メジュドゥナロードナヤ駅に着きました。正面の階段はこんなふう(左上写真)に封鎖されていました。 メトロを乗り継ぎ、くたくたになってВДНХ(ヴェーデンハー)まで戻ってきました(右上写真)。槌をもった男性と鎌をもった女性の像がめっちゃ夕日に映えています。夕方というよりは、もう夜。時刻はもう21時になろうとしています。 トロリーバスに乗りました。系統を確認し忘れ、見事に乗り間違えました。見たこともない道に入っていきます。引き返すべく、すぐさま降車しました。しかしだ! 反対向きのバス停が見当たらないのだ!! 周囲をうろうろしていたら、トラムを目撃。電停も発見しました。これでわかる場所まで引き返せる……。 夜なのでキオスクが閉まっていて飲みものすら飲めず、へとへとになってホテル付近まで帰ってきました。ホテルの近くのスーパーでピザ、量り売りのサラダなどを購入し、お夕飯としました。クビンカは遠かった。 (つづく)
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![]() 大雨を吹き飛ばす、ひろしまとしえです。こんばんは☆
去る一昨日から昨日のこと、猿ヶ京などなどに行ってきました。 9月6日(土)夕方にお家を出発。途中仮眠を繰り返しながら7日(日)に長野・新潟・群馬を巡りました。 【目的地1】 姨捨からの夜景 姨捨からの夜景を見ます。ここからは千曲市の町並みが一望できます。雨や霧で一時霞んでしまいましたが、何とか見えました。 【目的地2】 志賀高原 わたしの出身高校は修学旅行がなくて、代わりに志賀高原あたりでうろうろ登山をする企画がありました。近くを通りかかりましたので、ちょっと立ち寄りました。上の写真は丸池です。 【目的地3】 森宮野原駅 日本一雪深い駅で有名な森宮野原駅です。以前、冬に飯山線に乗りに行こうとしたら、大雪で目的の列車が運休になってしまい、まだ乗れていません。 列車がちょうど通りかかりました。乗りたかったのですが帰りの列車まで2時間以上あったので断念。記念に隣の駅まで乗車券を購入しました。 【目的地4】 十日町市博物館の火焔型土器 主人が見たがっていたもの、それは火焔型土器。十日町市博物館に実物があるということで訪れました。ここには触れるレプリカがあります。安定化するため、実物より重く作られているそうです。 縄文土器だけではなく、中世や近代の展示も充実しています。 【目的地5】 猿ヶ京でのバンジージャンプ そして、ふと思いつきで決めたにもかかわらずメインイベントとなったのがこちら群馬県みなかみ町は猿ヶ京。バンジージャンプの予約をしてしまいました。 というわけで、十日町市の家電量販店で急きょソニーのデジタルHDビデオカメラレコーダー(頭や腕や自転車や犬に装着できる小型カムコーダー)を購入しました。あと、ここまでスカートで来てしまったので、スーパーでジーンズも調達。 主人にジャンプしようと誘ったのですが、頑なに断られてしまいました。遠慮しなくていいのに……。 腕には結束バンドを巻いて、そこにビデオの紐を通して落下しないようにします。手で持っていろいろアングルを変えて撮ってやろうという魂胆です。 高さは水位により最大62mとのことです。このときは、たしか50何メートルか。飛び降り台に進むまでは全然平気だったのですが、縁に立つとさすがに脚がすくみます。 カウントダウンに合わせて踏み出しました。遊園地のフリーフォールみたいに椅子に座っているわけでもなく、ただロープに繋がっているだけ。このあまりに開放的すぎて頼りないのが不安なんだな! 落ちた瞬間は「これまじやべえ事態」って感覚そのもの。ジャーナリスト精神を鍛えるべく、カメラを向けようとするのですがそれどころではありません。 何回かバウンドの後、静定したところでロープを伝ってカラビナ付きのワイヤーが降りてきます。カラビナをハーネスのDカンに掛けたら、両腕で友達の輪のようなポーズでOKと知らせます。するとウィンチで吊り上げてもらえます。 のびた蛙のようになって吊り上げられました。 バンジーの写真のいくつかはスタッフさんの撮影ですが、ウェブ掲載許諾済みです。 というわけで、としえ撮影の動画(映像酔いに注意!)は追記に: | ホーム |
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![]() 元気復活、ひろしまとしえです、こんばんは☆ 眠いけどな。
7月27日(日)の続き。アイスを食べながら列車に揺られてやってきました、クビンカ1(Кубинка-1)駅。 大きくない駅なのですが、すごい数の人々が降車します。何、ここ一大観光地なん?! 駅前をうろうろして、目的地まで歩けそうにないことが判明。 客待ちをしているようには見えないタクシーに近寄ります。近くにいらしたおじさんが、「タンク ムズェーイ? (戦車博物館か?)」と訊いてきたので、「ダー。(はい。)」と答えます。 んで、タクシーに案内されました。ドライバーはさっきの男性ではなく、若い女性。めちゃくちゃ美女。タクシーの内には蜘蛛の飾り付け。 運賃は言い値の200ルーブルで承諾。道路は大渋滞。着いた先も路駐だらけ。なに、ここ観光地なん?! クビンカ戦車博物館(Танковый музей Кубинка)にやってきました。ここ、なにげにガチの軍事基地です。こんなとこにガイジンの私らが入れるのも、グラスノスチのお陰です。 事前調査で、ここは事前に所定の手続きがないと入れないとか、個人ではまずムリだとか、そんな情報もある一方で、普通に入れたという情報もありました。また、7月下旬ということで国境付近がちょっときな臭くなってきた矢先ですので、心配ではありましたが…結論、普通に入れましたよ! つか、普通に観光地化しています。親子連れがいっぱいいます。 ただし、入場券購入にはパスポート提示が必要で、入場時には金属探知機&手荷物検査がありました。写真撮影許可は確か600ルーブル。 屋外展示と屋内展示があります。屋内展示は、大きな倉庫みたいなのが数棟(ウィキペディアによれば7棟らしい)あって、その中に……。 その中に、戦車がぎっしり詰まっているわけです。 わたしにはよくわかんないのですが、こんなのとか……。 こんな大きいのとか…。主人にきけば、このマウスはかなり有名らしいです。 すると、片隅になにか妙なものが…。 ちっちゃいぞ! 丸っこいぞ!! 補助輪みたいのついてるぞ! その名は「クーゲルパンツァー」。謎に包まれているらしいです。いやいや、これに人が入ってもめっちゃ狭そうだし、むしろ目立ちそうだし、簡単に吹き飛ばされそうですし、覗き穴からお手紙投函されそうなんですが、よろしかったのでしょうか。 なんでも、主人の主目的はこれを観察することだったようです。できれば中を見たかったそうですが、近寄れませんでした。 展示場の入口には、右のような看板が掲げられています。 これは第7パヴィリオン。その下に、「ハンガリー、イタリア、中国、ポーランド、フランス、チェコスロバキア、スウェーデン、日本」と書かれています。 日本のを見てみましょう。 珍しいのがあります。水陸両用です。そういえば、現在こういう水陸両用車乗るには何の免許が要るんだ? 大特+小型船舶?? お外の展示です。これ、鉄道を走るっぽいです。 戦車に乗っかれます。ガルパン状態です。パンツが……、ぎり見えていないのでセーフです。見えてしまったら、ガールズ&パンツになってしまいます。 この後、戦車から飛び降りたら、スカートのホックが飛びました。太りすぎで、スカートがパンパンツァー。安全ピンで留めようとしたのですが、針がお腹に刺さって……ちょっと気持ちいい♪ 一方で、主人。戦車に乗ろうとしたらズボンが裂けました。 こちらも安全ピンで補修しようとしたのですが、まったくムリ。鞄で後ろをガードし、内股で歩いてもらうことにしました。 しかし、夫婦してなにやっているのでしょうか。なにかの呪いでしょうか? しかし、もの好きな呪い方だ。 主人のズボン、あまりにもどうしようもない破け方で、このままモスクワの都心へは帰れない状態でしたので、クビンカ駅前のキオスクに毛が生えたくらいの小さな紳士服店でジーンズ2本買いました。いいお土産です。 (つづく)
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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