![]() 今週末もまた車中泊してきた、ひろしまとしえです。こんばんは☆
今回の最初の目的地は富士山です。行きがけに、としえ実家に寄りました。 「何しに来た?」と聞かれ、「ダイヤモンド富士のロケハンに来た」と適当に答えておきました。小型船舶の免許証を見せびらかして、お茶をいただいてから、富士山方面へ向かいます。 「ダイヤモンド富士」などとテキトーなことを言ってしまったのですが、見れば富士山の真上に太陽があるではありませんか?! 太陽は沈むにつれてやや北に移動するので、自分たちはもう少し南へ移動すれば本当にダイヤモンド富士になりそうです。 東富士ダムあたりで太陽の動きを観察すると、あと1km南のあたりがよさそうです。というわけで: それぞれ撮影していたら、猫が寄ってきました。 続いて、富士山の富士宮口新五合目へ。途中ひどい濃霧(雲)に包まれましたが、新五合目に近づくと雲の上に出ました。 めちゃめちゃ寒いです。雪がたっぷり積っています。 雲海の上に山脈が頭を出しています。方角的には赤石山脈(南アルプス)かな……。 帰りはやはり、濃霧。ひどい視程……。 としえ実家でもらったチョコの包みが、気圧変化で膨らんだり、しぼんだり。 疲れたので、道の駅「富士川楽座」へ。建物の中に、トイレットペーパーを積み上げた富士山がありました。食事をしようと思ったら、閉店時刻。仮眠しました。 早朝、沼津へ。としえの出身高校の前を通って、沼津岡宮ICから伊豆縦貫自動車道に乗ります。函南、熱函道路、熱海、真鶴を経由して小田原厚木道路の大磯PAで再度仮眠しました。 大磯港は駐車場完備。防波堤の先っぽにある灯台や砂浜を散策しました。 以上!
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![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆
海はいいですね。船いいですね。スキューバダイビングもいいですよね。あの延々と続く海水の層を、フィンと呼吸で自在に3次元移動できる感覚が最高です。 スキューバではムリですが、深海も見てみたいです。潜水艇に乗ってみたいです。 ところで、潜水艇って操縦するのにどんな免許が要るんだ? 調べてみた: まじか?! わたしたち、操縦できる(法的には)。 ってことは、伊勢海老が……、 食べ放題?! いや、それはダメだろ!!! 以上! | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆ 年末年始に台湾へ行ってきたことは1乙の記事で書きましたが、詳細を書いてなかったので遅ればせながら回収します。 まずはじめに: 今回の台湾旅行は、ふと海外に行きたくなって勢いで台北往復の航空券を押えてしまったことに始まります。トランスアジア航空のを直販で購入。 日本語版サイトで予約がうまくいかなかったので、英語版サイトで試したら何故か成功。いや、厳密には成功ではない。クレカ決済の際、認証を通したあとでエラーが出たわ。 日を改めて電話で確認したところ、ブッキングも支払いも特別食(ベジタリアン)のリクエストも無事受け付けられていました。ったく、焦るじゃんか。でも、取れててよかった…。 そして、宿を取ってないことに気づいたのは12月27日……出発3日前。やはり予約はかなり埋まってきていました。Expediaでいい感じのところを予約。
飛行機は日本列島に沿って進みます。ずっと眼下の海岸線を見ながら、「これは遠州灘」だの「あれは佐田岬半島」などと主人と現在地を推定していました。 着陸に向けて高度を下げていきます。地上は雲に覆われていました。 台湾桃園国際空港に到着。としえは、この空港が中正国際空港という名前だった時代にベトナムへのトランジットで利用したことがあるはずなのですが、記憶と一致しません。 空港のSUBWAYでサンドイッチをいただきました。具材をカスタマイズできるお店はお肉抜きとかができて助かります。
実はホテルの場所をちゃんと確認しないで、ここまで来てしまったのですよ。しかし、いまは便利なものがあるわけで、iPhoneでいろいろ検索し、ホテルの場所と行き方を究明しました。 とりあえず台北へ行きます。実は台灣高鐵(台湾新幹線)で行くこともできたのですが、わたしたちはバスで移動しました。 台北車站です。巨大な空間です。お店もいっぱいあります。 なんじゃこりゃあ?! 改札機はバンコクにあったものとそっくりです。扇形のゲートが引っ込む形で開きます。ここから淡水線に乗ります。
北投に着きました。駅名票にフィルムがかぶっています。新しい感じがします。 iPhoneの地図を頼りにホテルへ向かうのですがどうしても見つかりません。道路には、横に5つの灯火が並んだゴージャスな信号機が! 温泉マークだ! やっぱこのマークなのか?! いや、そんなことよりホテルはどこだ? 迷いに迷って、ようやくホテル名の書かれた看板のある小さな路地へたどり着きます。 それでもなお迷っていると、かわいい女子が! ホテルの人でした!! ホテルは Solo Singer Inn です。むかしは、「賓城旅社」という名だったらしく、道路にはその名の看板も残っていました。 歴史のある建物で、ロビーには古い電話交換機もありました。出迎えてくれた彼女が日本語で建物の中を案内してくださいました。日本語も英語もペラペラです。 共同のお台所があります。お台所の冷蔵庫は、ビールの無人販売所にもなっています。とてもアットホームな感じで、わくわくします。 明日は大晦日。「隣の建物で年越しパーティーをするので参加してね!」と誘われました。もちろん快諾。ちょっと緊張しますが、楽しみです。 お部屋は、有名な作家が寝泊まりしたことのあるお部屋とのこと。壁にはポートレイトや原稿の写真が飾られていました。 というわけで、大晦日の一乙作戦に備え、寝ます! (つづく)
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![]() いまだ船酔いが治らない、ひろしまとしえです。おはようさん!
5月3日(憲法記念日)は、三崎港へ行きました。そりゃもちろん、船に乗るためです。 今回は三浦市のニューフィッシャーマリンさまにお世話になりました。 事務所に上がって周辺海域の説明、お天気、潮汐のことなどを伺ったあと、これまでの釣りの成果やアフリカのお話などで盛り上がりました。こちらのご主人はケニアのモンバサに長期いらしたご経験があるとのこと。わたしも偶然モンバサへは行ったことがあったので、その辺のお話でもだいぶ盛り上がりました。 こちらでボートをお借りするのは初めてですので、まずは離着岸や港への出入りの仕方、危険な場所などのレクチャーをいただきました。船は、ヤマハの23ft。機関はガソリン(4スト)の船外機で90馬力です。 右上の写真、大きなリールの付いたロッドを持っていますが、今回はトローリングについても教えていただきます。 ボートにはサウンダ(魚群探知機)とGPSプロッタが付いています! 魚探を使うのは初めてだったのですが、海底の形や魚群が想像以上にはっきりとわかります。GPSプロッタは、要するにカーナビの船舶版。海図上に自船の位置や航跡がプロットされます。緯度・経度、対地速度、針路、そして潮汐までもが表示されます。単位はもちろん、速度はノット、距離はノーティカルマイル(海里)です。 三崎といえば漁業。漁船や漁具への気遣いが大事になってきます。あちらこちらにブイが浮かび漁具が仕掛けられています。波の間に間に見え隠れするブイを早期発見することが大切です。なんといっても今回の恐怖は定置網と暗岩。定置網に突っ込めばン千万円の損害賠償、暗岩を見落とせば座礁…。怖ぇ…。 定置網を避けつつ小網代湾に入ってシーボニアマリーナを眺めたあと、続いてトローリングを教えていただくために城ヶ島沖まで航行しました。 上の写真、オレンジ色の飛行機状のものがヒコーキと呼ばれるアイテム。これが海面上をぴょんぴょん跳ねます。 主人に操船をお願いしている間に、右舷側から1本目のラインを流します。手元を見すぎて軽く酔いました。んで、やばくなるまえに操船を交替。こんどは主人がトローリングのレクチャーを受け、左舷側から2本目のラインを流します。カモメを追い掛けるように操船しました。 釣果: ゴミしか釣れませんでしたwww 時期がまだ早すぎるそうです。この辺りは夏が良いそうです。 ライン同士を絡ませたり、プロペラに巻きこんだりしたら事ですので、操船はめっちゃ気を使いました。一旦、港へ戻り、ニューフィッシャーマリンのご主人が下船します。そして、旦那とわたしの二人きり。 なんちゅう写真撮ってるんだよ!!! 船が揺れるので、踏ん張ってます。 主人、操船中。 嫁、船首側へ。波を受けて揺れ、危うくバランスを崩すも、手すりにつかまっていたため落水は免れる。 北西の方へ行こうとシーボニア付近まで来たのですが、このあたりでみるみる風が強くなり波も高くなってきました。 波に揉まれてローリングにピッチング。船上には初心者2人。荒天航法で習ったように、速力を減じて風波をやや斜め前に受けるように進みます。進んでいるつもりが、プロッタを見れば同じ場所をぐるぐる回っていますwww いや笑ってられない…。 めっちゃやばいので港に戻ります。いや、はたして戻れるのか? というわけで役割分担。今回はわたしが船長だったので、主人が操舵を、わたしが波や周囲の状況、プロッタをみながら操船命令をすることにしました。(このくらいひとりで帰れないといけないのでしょうけど、何より安全第一です。) 定置網が行く手を阻みます。磯側に避けるか、沖側に避けるか…。総合的に判断して沖側に避けることにします。 ようやく港に近づくと、風や波も一気に穏やかになりました。ここなら安全です。 船長はダウン寸前。帰港の連絡をし帰途に。といっても港はもう目の前なんですけどね。^^ 釣りをしようとして激しく船酔いしちゃったり、高い波は怖かったりしますが、船に乗るのは本当に楽しいです。もっと上手に操縦できるようになりたいです。また来ます。トローリングもリベンジしたいです。 以上! | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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