![]() 先週は記事アップできる状況では到底なかった、ひろしまとしえです。こんばんは! 7月30日(火)はお昼にバンコク都内のお寺をちょっとだけ参拝しました。
寝坊してチェックアウトタイムぎりぎり。フロントで「タクシーを呼んで」と言ったら、普通にお外に出てタクシーを停めてくれました。 夜は寝台急行に乗るまでの間、駅の端っこの方の手荷物預かり所に荷物を預けました。 おみくじマシン(左上写真)だ! 5バーツ投入すると、仏式なルーレットが回ります。止まったとこの番号の紙を手動でもらう仕組みです。 車の行き交う道路をやっとの思いで横断してコンビニで買い物をしたあと、トゥクトゥクに乗ってSi Phraya桟橋付近まで移動しました。
これまで乗ろうとしては乗りそびれていたチャオプラヤエクスプレスボートに、ようやくの乗船です。乗船券はまるで切手か収入印紙みたいです。 ボートは結構混んでいました。船内で改札がありました。 涅槃仏で有名なワット・ポーことワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム=ラーチャウォーラマハーウィハーンに行きます。しかし、タイ語の固有名詞って長いですよね…。 バンコクの正式名称も凄まじく長いのです。クルンテープマハナコーンアモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウチェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットティヤウィサヌカムプラシットというらしいですよ。 入場券にはミネラルウォーターの引換券がついていました。 本堂に入るときに肌の露出はまずいので、としえは入口でロングスカートを借りました(この日は長めのスカートにしたつもりですが、それでもまだ丈が足りなかったようで…)。 すごい煌びやか! そして、涅槃仏です。 小さなコインに両替し、108個の容器に入れて煩悩を捨てます。足の裏がこれまたすごい! ワット・ポーを出て王宮付近まで歩きます。なんか中に入れる感じがしなかったので、立仏像で有名なワット・インドラウィハーンに行くことにしました。
タクシーの運転士さんに「どこから来たんだ? 広島か?」ときかれました。主人、爆笑。なんで、そこで広島やねん! 廣島オーラでまくってたのか?! かなり走ってようやく着きました。大仏、大きいです。日本の大仏とはお顔つきや趣がかなり異なります。 その後、チャオプラヤ川の方まで歩いて行きましたが、歩きすぎで嫁がヘタる。飲みものでも買ってトゥクトゥクでフアランポーン駅まで戻ります。
駅に着き椅子に座って休んでいると、突如場の雰囲気が変わりました。18時です。国歌演奏タイム♪ タイ人、外国人問わず全員起立です。 この後、20:00発のノンカイ行きの寝台急行に乗車します。 (つづく)
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![]() 我が家にボーイング747のコックピットがある、ひろしまとしえです。こんばんは! 飛行機に乗るとシートポケットに「安全のしおり」が入ってるっしょ。あれの酸素マスクの絵がネズミに見えて仕方がなかったんですよ。意味が分かんないって? 仕方がないなあ: はい。7月29日(月)は飛行機を見に行きます。 まずはボートでサートンへ。チャオプラヤーエクスプレスに乗るつもりが、なんか間違ってボートを1艘借り切っちゃったみたい。運賃はふたりで1,000バーツ。高いけど、ふたりの記念ということで!
桟橋からボートに乗って川の沖に出るや、別のボートが横づけ(左上写真)。なんと、川の上で乗り換えですと。 ボートのスピードが半端じゃありません。 川から寺院や橋などの景色が楽しめます。しかし、この国の交通は何ゆえいちいちスリルがあるのでしょうか…。
この先、ドンムアン空港まで行きたいのであります。サートン桟橋とBTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅はすぐそばなのでBTSを利用します。 しかし、ここでドンムアン空港とスワンナプーム空港が頭の中でごっちゃになってしまいました。本来なら、サパーンタクシン⇒サラデーン/シーロム⇒フアランポーン⇒ドンムアンと行くのが素直。なのに、うっかりパヤータイまで切符を購入してしまいました。スワンナプーム空港行く気満々やん! 切符を間違って買ったらそのルートを受け入れるという方針により、遠回り承知でパヤータイまで行ってみました。 サイアム駅でのシーロム線からスクンビット線への乗り換えは、同じホームの向かい同士でした。 パヤータイに着くと、駅を出たところにジュース屋さんがあったので寄りました。その場で果物をミキサーにかけるタイプのジュースはやはりおいしいです。店員さんもいい人♪
というわけでBTSにもう1回乗ります。券売機には硬貨専用と、紙幣・硬貨両用のものがありました。右の写真は紙幣・硬貨両用のものです。切符はICカードでした。 途中、左手に戦勝記念塔(右上写真)が見えます。
モーチット駅とチャトゥチャック公園駅は乗り換え駅。チャトゥチャック公園駅からバンスー駅までMRTをちょこっと利用。 タイ国鉄バンスージャンクション駅へ向かいます。この駅にはバンスージャンクション1とバンスージャンクション2の実質2駅があり、北本線方面はバンスージャンクション1らしいです。 そうとも知らず、わたしたちは最初、バンスージャンクション2の出札窓口に行ってしまいました。こちらでは北本線方面の切符は買えませんでした。 バンスージャンクション駅には、古い客車を利用した図書館がありました。銘板を見ると1944年製ですと!
驚いたのが運賃の安さ。29分も乗るのに、わずか3バーツ(10円弱)です。 座席が混みあっていました。一方、デッキは当然のようにドア開けっぱなし。落ちる気になればいつでも落ちられます。連結部も隙間そのままで連結器が見えてます。この隙間は、列車の揺れなどで広くなったり、完全に閉じたり。誤って脚でも落とせば、押しつぶされて切れてなくなるでしょう。デッキ乗車は危険です。 降りる駅のアナウンスはありませんでしたが、近くにいらした他のお客さんや車掌さんが「ここだよ!」って知らせてくださいました。みんな優しい♪
タイ王立空軍博物館は、ドンムアン空港をはさんで駅の反対側。空港を突っ切ることができればさほど遠くはなさそうですが、そうもいきません。空港外周を回ると数kmもあるためタクシーを利用しました。英語が通じず、地図で場所を指し示したのですが、それでも場所が分からず。運転士さんがどこかに電話をかけ、携帯電話を渡してくださいました。電話の相手は英語・タイ語通訳でした。
通訳: 「奥さん、どちらまで?」 何とか言葉が通じ、また主人がiPhone上に出した地図のおかげで行き先を伝えることができました。車を走らすこと15分。目的の博物館に着きました。この距離歩かなくて正解。 この博物館には入場料の設定はなく、「よかったら寄付金をボックスに入れといて!」とのこと。館内にも屋外にもたくさんの展示。とても質の高い展示で、しっかり見れば何時間でもいられそうです。なのに館内のお客さんはわたしたち2人しかいないようです。 ビデオ上映もわたしたちのためだけに流してくださいました。屋内展示には館員さんが同行してくださり、丁寧に展示の説明をしてくださいました。 最初に気になったのが「Ki-27」のキャプション。中島飛行機の九七式戦闘機(キ-27)です。右上写真はそのエンジンです。 エンジンの吸気口を見ながら、「ふたがしてあるねえ。」などと主人と話していたら、なななんと、ふたを取ってくださいました。口からお尻まで筒抜け! ロビーには鋭角な飛行機がすごい角度で展示されています。 反対側のお部屋は超音速関連の展示。こちらでもビデオを上映してくださいました。 お外に出ます。さきほどまでスコールが降っていたので傘を貸してくださいましたが、わたしが外に出た瞬間に雨は止みました。 目の前に輸送機が。Fairchild C-123Bプロバイダーです。中に入れます。内部には油圧系統の図面とか非常時のギアの出し方とかの表示があり、本物だと感じさせます。 左上写真ははタイ語版の射出座席のマーク。日本語のものと同様の見た目です。主人がタイ語を調べたところによると「飛行機放棄システム」的な意味らしいです。右上写真はタイ国産の練習機RTAF-5です。 本当に盛りだくさんの展示があり、ここでは到底紹介しきれません。時間たっぷり見学させていただきました。
タクシーに乗らないときには客引きされるのに、乗りたいときにはがなかなかつかまらないものです。
こんどはフアランポーン駅まで戻ります。列車が40分ほど遅れてきたお陰で、定時なら乗れないはずの列車に乗れました。 フアランポーン駅に停まっていた寝台列車。なんか見覚えのある客車。紫色になってるけど、これブルートレインだ!!!
王宮の近くは豪華絢爛なイルミネーション。カメラを用意するのが間に合わなくて写真にはうまく撮れませんでしたが、本当に息をのむ美しさでした。これを見るだけでも十分元がとれます(←なんの元とんねん?!)。 気づくの遅いのですが、ホテルはカオサン通りに近かったのです。通りは欧米人らしきバックパッカーであふれかえっていました。せっかくなので、今晩はここでお夕飯です。 伝票受けに「忙しくてたまに間違えちゃうので伝票を確認してね!!!」って書かれてました。たしかに1品足りませんでした。ま、伝票記載自体も抜けていて請求額は整合していたし、お腹いっぱいになったのでよしとします。 (つづく)
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![]() さらに日焼けの、ひろしまとしえです。真っ黒です。 7月28日(日)はナムトク線(旧泰緬鉄道)でカンチャナブリーを目指します。カンチャナブリーといえば、「戦場にかける橋」ことクウェー川鉄橋。クウェー川といえばクワイ河マーチ: 小さいころ、歌いませんでした? さて、下調べ情報によるとナムトク行きNo.257普通列車はバンコクのトンブリー駅を07:50発。 チャオプラヤー・エクスプレス(高速船)で川の対岸へ渡れば余裕と思って、06:40にホテルに隣接するプラ・アーティット桟橋へ。 なんと! プラ・アーティット桟橋は改修のため一時閉鎖中ですと! 隣まで歩けですと! 確かに何か傾いてる。しかし、航路の駅名標ってなんか新鮮♪ というわけで川沿いに歩きます。まだ1時間ある。余裕だべ。何気に柵とか街灯がおしゃれ。 そして、橋が目前に…(右上写真)。ここで、高速船使わずに徒歩で橋を渡っちゃおうという判断ミス。 直線距離は大してないのに、道がない…。もうね、道路が立体交差だったりしてなかなか思い通りに道をたどれないの…。 iPhoneのマップなどを駆使して到着……と思いきやそこは旧駅跡付近! 近いはずだけど時間が20分くらいしかないのでタクシーに乗ります。
としえ: 「トンブリー駅までお願い!」 ⇒ 運転士: 「チョンブリーか?」 ⇒ としえ: 「ちがう、すぐそこのトンブリー駅。」 ⇒ 運転士: 「列車でどこへ行く?」 ⇒ としえ: 「カンチャナブリー。」 ⇒ 運転士: 「タクシーで行かないか?」 ⇒ としえ: 「行かない!」 近道は車両通行止めらしく、非常に大周りして到着。駅に駆け込みます。そして切符を買ったのが列車発車の10分前! タイ国鉄の乗車券はこういうタイプみたいです。英語併記でわかりやすいです。 サボで行先を確認。間違いなくナムトク行きです。3等車に乗り込みます。
飲料やお弁当、フルーツなどの車内で買えます。マンゴーと夏ミカンみたいのを買いました。オレンジ色の粉が付属しています。ミカンはちょっと乾燥してましたが想定内の味。マンゴーは甘くなくて硬いの。おつまみ系の味。 一方、オレンジ色っぽい粉をなめると、甘しょっぱ辛い。なんやこれ?! 嫁の べろマトグラフィーで分析したところ、食塩、砂糖、赤唐辛子が検出されました。 ためしにマンゴーに粉をつけていただくと、旨い! なにこの謎の相乗効果。 お寺や林や生活感あふれる景色を眺めつつ列車に揺られて3時間。25分遅れでカンチャナブリー駅に着きました。 駅前にはSLが保存されていました。 コンビニでお買い物をして喉を潤したあと、泰緬鉄道博物館へ。ここには泰緬鉄道建設にかかわる資料が保存されています。いわゆる鉄博的な展示もありますが、捕虜の労働や犠牲者など歴史的な視点に重きがおかれています。国別の犠牲者数が犬釘で示されていました。なお、館内は撮影禁止です。 入場券には喫茶店の無料ドリンク券(コーヒーまたは紅茶)がついていました。見学後にサンドイッチをいただきました。 お外に出ると、街路樹にふつうにバナナが実っていました。 地図で見るとそれほど遠そうではなかったので、クウェー川鉄橋まで歩くことにしました。ところが遠い遠い。しかも、雨が降ってきました。 手持ちのバーツが底をついてきましたので、両替所でUSドルからバーツへ両替です。 『戦場にかける橋』のクウェー川鉄橋だ!!! 円いアーチ状の部分がオリジナル、中央の台形部分が爆破後に修復された部分だそうです。 【参考】 Wikipedia「クウェー川鉄橋」の項 通常の列車が往来していない時間帯には、トロッコ列車で橋を往復することができます。橋を渡った先にもだいぶ走ります。20バーツです。チケットは、なんとタイ国鉄の正式な乗車券! 線路の歪みがひどいのと、トロッコのサスペンションが効かないのとで、もう本当にガタガタ。 トロッコ列車のあと、徒歩でもう一度橋をわたります。現役の線路を堂々と歩けるのが楽しいです。橋の途中には、列車が来てしまったとき用の退避所がたくさんあります。 トロッコ列車のカラフルなディーゼル機関車です。運転室にはタブレットキャリアが! 本物の路線を走る列車だけあって、ちゃんとタブレット閉塞するのですね。グーグルマップでカンチャナブリー駅の衛星写真を見るとトロッコ列車らしきものが写っていました。普通の列車が通るときにはカンチャナブリー駅まで退避するのでしょうか…。 橋を渡った先で、階段をおります。 鉄橋を下から見るとこんな感じです。 クウェー川鉄橋駅の前にはSLが2機保存されています。一方にはC5623のプレートがついています。日本国鉄のものを日本軍が送り込んだそうです。 珍しいものもあります。トラックを改造したレールカーです。このレールカーについては泰緬鉄道博物館でも言及されていました。 14:37発のNo.258普通列車トンブリー行きでバンコクへ戻ります。当然のように遅れるわけで、実際に列車が来たのは15:13でした。
列車待ちのひととき、飲みものを買おうと近くにいらしたおばちゃんにお店の場所を尋ねたところ、笑顔でお店まで誘導してくださいました。さらに、タイ語に訳してお買い物を手伝ってくださいました。 クウェー川鉄橋駅には切符売り場がなかったため、車内で車掌さんから車補を買います。 車内で買ったビーフンともやしのピリ辛炒め的なお惣菜をいただいたり、爆睡しながらトンブリーへ。 トンブリー駅についてからがまた一難。やっとの思いで桟橋まで歩くも、すでに最終便おわってたっぽい(?)。偶然通りかかったトゥクトゥクを停めて、やっとこさホテルへ帰りました。ホテルからは花火が見えました。 楽しかったー、けど疲れたー。 (つづく)
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![]() 日焼け真っ黒、ひろしまとしえです。สวัสดีค่ะ! 久しく商用ばっかだった海外ですが、このたびようやく観光旅行です。主人といっしょにタイとラオスに行ってきました。新婚旅行として行く場所はほかに決めていたのですが、複数の旅行を新婚旅行として位置付けても別にかまわないと思うので、今回も然りということで♪ 期間は7月27日(土)~8月2日(金)の7日間。しかし、宿にはわずか4泊です。 バンコク往復ですが、7月19日から新たに運行予定だったアジア・アトランティック・エアラインズ(3A)のH.I.S.によるチャーター便を利用すべく手配していたのですが、運航者証明が間に合わなかったようでキャンセルになってしまいました。んで、同条件でのジェット・アジア・エアウェイズ(JF)のチャーター便に振りかえられました。加えて、タイ国際航空(TG)にてヴィエンチャン/バンコクの片道を押えました。 バンコク/ヴィエンチャンの移動は、……手配してない ^^; なんとかなるっしょ。マイペンライ・カー! というわけで、今回の飛び方は、
3時間以上前に着いて出発便案内を見れば、GO TO GATE とな! チェックインカウンターに行くも誰もいない。「やばいよ~、カウンター閉まっちゃったかな…。」とふたりで焦っていたのですが、9時頃にカウンターが開きました♪ 単に早すぎたみたい。ってか、なんで案内板 GO TO GATE やねん! 1番乗りでチェックインし、スーツケースふたりで1個だけ預け、バックパック2個はキャリーオンにして、手荷物検査所へ。主人のバックパック、オープンされてたw 写真の一脚の雲台が怪しかったみたい^^; イミグレ通って、その辺ぶらぶらして時間を潰し、バスで移動して搭乗。機種はボーイング767-200です。 嫁はケモノのお肉を食べると高確率でお腹を壊すので、VLML(ラクト・オボ・ベジタリアン食)をリクエストしていました。VLMLは、菜食に加えて乳と卵がOKなひと用のメニューです。左上写真はVLMLでタイカレー、右上は普通食でチキンです。
スワンナプーム空港に着きました。まずは、寝台列車のきっぷを取るためフアランポーン駅に行きたいです。そこで、Airport Rail Link (ARL)でマッカサンまで移動します。 スワンナプームなだけに「座んな、ぷん!」。駅のエレベータ外の貼り紙です。 ARLは激しくラッピング車両です。しかも日系の広告のラッピングが目立ちます。 ARLのマッカサン駅から、地下鉄(MRT)のペッチャブリー駅へ乗り換え。きょろきょろ迷っていたら、おじさまが道を教えてくださいました。 乗り換えは、一旦お外へ出て5~10分ほどの距離です。 踏切を渡ります。遮断機はなくて、代わりにスライド式の柵がありました。なお、タイの線路は1,000mm軌間の「メーターゲージ」です。日本の在来線の多くは1,067mmの狭軌ですが、それよりも数センチ狭くなります。
ARLもMRTも切符はICチップ内蔵のコイン型のトークンです。入場時にはこのトークンを自動改札機の読み取り部にタッチします。ICカードならともかく、コインをタッチするという概念がなかったので入場時にちょっと戸惑いました。 出場時は、改札機の投入口へトークンを入れます。
地下鉄には手荷物検査があります。人間は金属探知機のゲートをくぐります。なお、地下鉄は撮影禁止っぽいです。 フアランポーン駅に着きました。タイ国鉄(SRT)の切符売り場へ向かい、寝台列車の切符を購入します。7月30日20:00発のNo.69急行列車ノーンカーイ行きです。1等寝台は売り切れと言われ2等寝台を押えます。 んが、きっぷを見たら当日券! 同じ窓口に戻り、「日付ちゃうよ~!」と言って再発券(右上写真)。「(30日なら)1等寝台あるけど、どうする?」と駅員さん。差額を払って1等寝台を押えました♪ タクシーやトゥクトゥクと運賃交渉するも決裂。しかし、疲れていたので、結局トゥクトゥクに言い値の200バーツで乗ってしまいました。トゥクトゥク、めっちゃかっ飛ばします。ブレーキ時には電飾がピカピカ! ホテルは、チャオプラヤー川のプラ・アーティット桟橋に接しています。 お部屋にはウェルカムフルーツが♪ ランブータンと、竜眼、バナナです。 タイと言えば、トイレのシャワー! お尻を洗ったり、ビデとして使います。最初は抵抗あるかもしれませんが、結構いい感じです。 (つづく)
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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