![]() もういやだ。何やってんだ、わたし。ぜったい運転手になってやる! ひろしまとしえです、こんばんは★
はじめは志を抱いて就いた仕事だって、あんなことこんなことあれば気持ちも変わる。いまはただただ大好きな大きな車を運転したい。 電梯の日の晩、飲み: え? 何ややこしいこと言ってんのよ。ただのヲタとは違うって。わたしを何の博士だと思ってるのよ?! いえ、博士だとか研究だとかはもういいよ。とにかくわたしはプロドライバーになるんだっつーの! さて、運転免許のおはなし。いまのところ、我が国の運転免許には14免種ありますです。近々、準中型なる免種が付け加わって15免種になってしまうようです。
とりあえず現行のビット表示で、としえがすでに持ってる免種と、それによりカバーされてしまう下位免種を示したのが上の表です。未取得なのは網掛けのしていない枠、すなわち普通自動二輪、大型自動二輪、および大型特殊二種ということになります。 というわけで、金曜の午後は警視庁府中運転免許試験場へ。チャレンジ大特二種! としえ: 「大特二種を受験したいのですが。」 警察官: 「教習所の卒業証明書は?」 としえ: 「ございません。(あるわけねぇ!)」 警察官: 「一発?」 としえ: 「はい。(それ以外に選択肢があるというのか?!)」 警察官: 「はい、大特二種併記ですね。用紙のここに記入して、写真を貼って、手数料を納付してきてください。」 けん引二種のときにも言われたのですよ、「卒業証明書は?」って。けん引二種と大特二種って、指定教習所は存在しないのではないのでしょうか? (もしや、誰も知らないところに存在するのか?!) まずは適性試験(視力、深視力)。「二種で~す!」と告げて検査スタート。大型免許や二種免許をお持ちの方ならご理解いただけると思いますが、深視力検査は毎度のことながら緊張します。ほんと、この検査だけは侮れません。つづいて判定(?)担当の警察官曰く、「大特二種?! 何かに使うの?」。何に使えるのか、私が知りたいわw 適性試験は無事合格! そして、技能試験の予約。警察官曰く、「あ、予約のしかたわかるよね」。(たぶん、わたしのこと覚えてるし……。) さて、大特二種が取れれば、大型特殊自動車で旅客運送ができるようになります。しかし、そんな車は現在の日本には存在しません! けん引二種の必要な車は西東京バスの1台(つるつる温泉に行く「青春号」)のみ、大特二種の必要な車はなんと0台!! 過去や未来に存在し得るとすれば: 雪上バスですね! (旅客のじゃなければ、)現状でも運転できます。大原鉄工のスノータイガー運転してみたいですー!!! 装軌車両萌え。 ところで、府中の試験車両はホイールローダーなんですよね? そうじゃないと、泣く……。フォークでもいいけど…。 以上! | ホーム |
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![]() しょぼーん、ひろしまとしえです。こんばんは★
大特二種技能試験第1回戦は、6月14日(火)午前の部@府中運転免許試験場。受験者7名、わたしは最終乗車。Bコース、試験車はコマツのホイールローダー WA100。 結果: 不合格↓↓ 理由1: ふらつきが大きい。曲がるとき直角すぎ。ハンドルを回しすぎて、戻しの際にうまく戻せていない。 理由2: 赤点滅信号への対処が遅れて停止しきれず、補助ブレーキ。 まったくまっすぐ走れませんでした。踏切通過の後、行くはずの方向変換なしでお帰りコースへ。落胆の中、赤点滅信号に停車しきれず補助ブレーキ炸裂。 ふらつきだけでも洒落にならないのに、もう情けないでは済まされない失態。 理由1について: 試験官からの講評。曲がるときに縁石に沿わず、直角な感じに曲がってしまっていました。ハンドルを大きく切った結果、戻しが不安定になり、ふらついてしまいました。 大特一種を教習所で教わっていたときは、左手片手でハンドル操作、右手は安全装置でロックしたバケット操作レバーの上に置いていました。 今回は、左手でハンドル操作、右手は膝の上に置いていたのですが、これがまた心もとなくどうにも安定しません。右手も車体のどこかに触れておきたいのです。ハンドルに右手を添える派や、普通車のハンドルのように両手で回す派もあるようです。どうしよー。 以上。悔しい……。 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆ きょうは(いえ、きのうだ!)府中に行ってきました。
平成28年6月28日(火)、大特二種技能試験の第2回戦。場所は警視庁府中運転免許試験場。午前の部、Bコース、乗車3番め。お天気は雨。踏切のことがあるので、窓を開けておきたいのですが、豪快に開けると雨が入ってくるので、控えめに開けました。試験官には、暑いから開けたのかと思われたみたい。「エアコン調整していいですよ」ですって。 座席の高さを調整しましたが、これがなかなか骨が折れます。ミラーを合わせ、エンジンをかけ、バケットを上げて準備完了。 【発進】 そして、発進。パーキングブレーキの解除を忘れそうになったりしてちょっと焦ります。 【右左折】 前回はふらつきを指摘されましたので、今回はとくに右左折時の屈曲が極端にならないよう控えめにハンドル操作し、コーナーに沿うよう意識しました。左片手ハンドルを基本とし、必要に応じて右手を副えてブレを防ぐようにしました。これにより前回よりは安定した気がします。 【指示速度25km/h】 直線区間で速度の指示を受け、アクセルべた踏みで加速。意外と加速がよく、すぐに25km/hに達しました。次の左折に備えゆったり減速をかけました。 【踏切】 やや中央に寄せながら踏切前で停車。停車するや否や警報機が鳴りだしました。怖いなあもう…。踏切を抜けると左折・右折とくねくねして方向変換会場へ。 【方向変換】 方向変換は左バックでした。方向変換スペースを目視確認し、バケットの先端が縁石付近にくるギリの突き当りまで進み、レバーを後進に入れます。 周囲確認をして後進で発進。左後輪を縁石に沿わせますが、近づけすぎると車体が屈曲したときに詰みますので、ほどほどに沿わせます。左後方はもちろん、右後方の確認もしました。脱出も成功。 【赤点滅信号の交差点】 試験ではメリハリのある元気な運転が求められるのでそれなりに加速するわけですが、迫りくるは前回行き過ぎた赤点滅信号の交差点。今回はいい感じに減速して、一時停止。 【発着点】 路端に寄せて、ポールに合わせて停止。バケット接地時にその先端がポールの位置となるよう合わせる必要があります。手前に停まりがちな課題ですので、バケットの大きさや運転席からの視差を考慮して、ちょっと行きすぎた感がある場所で停止しました(人により感覚が違うので要注意)。というわけで、初完走! 【結果発表】 前よりはふらつきはしなかったのですが、かと言って満足な運転でもなかったため不吉な3文字を予期します。 試験官: 「結果ですが、合格予定です。」 マジか?! 四文字キター! 試験官からの講評: 走れている。まずかった点は、発進時のパーキングブレーキの件と、踏切通過後の左折・右折連続のときの安全確認漏れ。方向変換は良かった。 うひょー! うれしいというか、びっくり。 試験官: 「これでおしまい?」 としえ: ?? 試験官: 「二輪取るの?」 としえ: 「あっ、えっ……、とっ、取りたいです!」 試験官に率いられて2,050円を納付に行く際にも: 試験官: 「二輪の試験、申し込んでく?」 としえ: 「あっ、いえいえいえ、まだ一度も練習してませんし。もうちょっとしてから……。^^;」 【写真撮影】 新しい免許になるため、写真の撮影があります。実はですね……、きょうわたしはズボンと作業着の上着で受験していたんです。重機に乗るわけですし。でも、ド作業着だと可愛くないので、上着の下にセーラーブラウスを着ていたのですよ…。アクセントになってバランスが取れるかなって。 さて、写真撮影どうしよう。作業着は嫌だなあ……。そうだ、撮影のときだけささっと上着だけ脱ごう! いろいろな車種の合格者全員、ぞろぞろと写真撮影ブースへ。そして、自分の番になり、さっと上着を脱ぎます。 おーい、ここにきて機械不調かよ!!! うわっ、わたしめっちゃ目立ってる。早う、早ぅして、お姉さん! というわけで、大型特殊自動車第二種免許ゲット! なんだ、このアホ毛×2束は?! 下の行の右から二番目の欄に「大特二」のビットが立ちました。 現時点において対象車が存在しない謎のヲタ免許ゲット! これによりまして、四輪については旅客車を含め全車種を運転できるようになりました。残す未取得は二輪系です。どうしよー。 ちなみに、今回の大特試験は一種・二種あわせて5~6名(←よく覚えてない)が受験。うち、合格者はわたし1人だけでした。マジか?! 以上! | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
ところで、わたしは飲み会に行ってもお酒を飲みません。飲めないわけではありません。いまの会社の人と飲んでもおいしくないから。それに、プロドライバーになると決めたからにはもう飲みません。 学部卒業のときだか院のころだかの飲み会で誰かのネクタイを頭に巻いてたら、横で飲んでた別のグループに知人がいて……、見られちった。 大学のころのロシア語クラスの皆さん、お元気でしょうか? 嘘かと思うかもしれませんが、いまはめっきり飲めなくなってしまいました。 さて、府中運転免許試験場での大特の技能試験は一種も二種も一緒に受けます。自分の試験の前の待ち時間にはプラットフォームで他の受験者さんの運転を見ています。車への習熟度もいろいろです。ホイールローダーなんて、お仕事にしていない限りは乗る機会など滅多にありません。 ホイールローダーでの大特試験の場合、発進前にバケットを上げる必要があります。大体50cmくらい上げるのかと思うのですが……。 上げすぎだよ!!! バランス悪いよ! 走り終えて発着点に戻ったら駐車措置。このときバケットを接地させます。 「ドカーン!」って落としちゃダメです! 道路や車体が壊れます。 いやいやいや、限度あるっしょ。車体を持ち上げてはいけません。ものすごい力があるのでホントに車体が持ち上がります。 話は変わって、3Dプリンター。主人がCADでモデリングしました。さすが本職。 それを3Dプリントします。かすれたりするので、ステージとノズルのギャップを調整しながら何度もプリントしました。 「としえのへたえ」ロゴ入りキーホルダー完成! 背景は液タブ上の「としえのしたえ」。 ノズルが詰まるとこんな感じ。 量産してどうする?! 以上! | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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