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![]() ひろしまとしえです。こんにちは。
最近は、夜にワンドロ(1時間縛りありのお題お絵描き)をしてツイッターに絵を上げるのが日課になっています(いつまで続くことやら……)。でも、ちょっとずつふぁぼっていただいたりリツイートしていただけるようになってきてうれしいです。 さて、絵に落款みたいなのがあるとかっこよさげなので、消ゴム印用の四角柱を彫りました。 こんな感じに「俊」の字を白文で、「枝」の字を朱文で彫ってみました。 というわけで、顔彩で東方Projectさんの四季っぽいキャラたちを描いてみました。なお、これはワンドロではありません。 んで、印も押してみました。 以上! | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆ 年始は広島、呉、京都に旅行してきましたが、そのネタは後回し。
さて、7セグLEDといえば算用数字が表示できる表示デバイスですが、漢数字の出せる表示器はできないものかと考えました。 主人と頭をひねって、次のようなセグメント配置を考え出しました。 どや! というわけで、さっそくCADでモデリング。Rをつけるなどといった、ややこしいところは主人にお願いしていじってもらう。 んで、パーツを三つほど3Dプリンタで形成。フィラメントは黒のPLA樹脂を使用。 照明部(左上)とハウジング部(右上)のパーツ。照明部は反って歪んでしまったが直接は見えない場所のパーツなのでOKとする。 照明部の裏側の穴に紫外線LEDを10個植える。漢数字自体は9セグ表示だが、小数点のセグメントも作ったので、計10個なの。そして、紫外線LEDとピンヘッダを空中配線。わたしの好みでアノードコモンとする。 薄い発光表示部をプリント。表の面に養生テープを貼り、蛍光体を混ぜ込んだUVレジンを裏から充填。 紫外線を照射して硬化すると、蛍光窓付き発光表示部の完成。硬化用の紫外線に反応して発光しちゃってるのがおもしろい。 スモーク透明の硬質塩化ビニール板を3cm角で切り出し。これを表示部の保護窓とする。塩ビ板、発光表示部、照明部をハウジング部内に収め、裏側をUVレジン(および補強用の硬質塩化ビニール板)を充填。紫外線照射してレジンを硬化。 そして、漢数字9セグの完成! こんな感じに光るよ♪ ニーハオちゃうで、二一八六やで。 以上。寝る。 テーマ:私のハンドメイド報告 | ジャンル:趣味・実用 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。
だいぶ以前に製作したモールス解読器ですが、先日動作風景の動画をアップしましたので、今さらながらここからも観られるように載せておきます。 電鍵を握る手が力んでますねえ。久しくモールス叩いていなかったので……。 完成版ということにしましたが、まだ音を聴いてデコードするようにはなっていません。現状では接点入力です。 寝ます☆ | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。しばらく職安に行っておらず、登録が失効していしまっていたのでアクティベートしてもらいました。
さて、土曜日のこと。 生地や手芸用品を調達に行きました。なんか視線を感じますが、まあいいや。 お店を後にしてしばらくの後、本ブログのメールフォーム経由のメッセージ到来。曰く、「本日、東京都○○の○○屋にいらっしゃいましたでしょうか?」 おりましたが、何か…。あっ? ええっ?? 何ですとぉ?!!! いやいやいや何で? 誰?? ブログを読んでいただいていた方に、珍獣ハントされていました。いやいや、このブログ、読者さんそんなに多くないですよね? (末尾に続く) というわけで、材料: 今回買ってきた和柄の生地を裁断。以前に買ってあった革も裁断。 こちらは、主人のお下がりのポリカーボネート製のスマホケース。 布用の接着剤で布と革を接着。接着剤はべったり縫りました。やや乾いたところでアイロン掛け。水性シリル化ウレタン樹脂系接着剤を使用しました。 カメラのレンズ穴も忘れずに。手帳型ケース内側の折り目のあたりの見える部分にも布を貼ります。ケースの内側に折り返した布の断端を覆うように別の革をべったり貼ります。 内側はこんな感じ。ポリカのケースはクロロプレンゴム系溶剤形接着剤で接着しました。そうそう、蓋が開いてこないように革製の舌ベロをだし、樹脂製のスナップボタンを付けています。樹脂製にしたのはスマホ内蔵の地磁気センサとの干渉を防ぐためです。 外側はこんな感じ。 閉じるとこんな感じ。 冒頭の続き。いやほんと、このブログすごくマイナーだと思うんですけど……、春先のことだったと思います。 千代田区神田須田町は万世橋のたもと。主人と、協栄産業さんに天体望遠鏡グッズを見に行く道すがら、すれ違った男性に「すみませーん!!」と声を掛けられる。 そんなんキャッチセールスだと思うじゃないですか、場所が場所だけに。そしたらですよ…。 通りすがりの男性: 「ブログ、いつも見てます!」 なんで、どうしてなの……。 以上。 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。免許証入れがしおれてきてしまったので、新造します。どうせなのでいっぱい入るのを作ります。
以前に作った6枚用と7枚用は二つ折りの4頁でしたが、今回の9枚用は内側にページを追加して6頁になっています。 革はベージュのと黒いのと2種類使いました。窓には、0.3mm厚の透明塩ビシートを用いました。革や塩ビシートを接着剤で接着し、4本菱目打で穴をあけ、麻糸で縫い上げます。 こんな感じの手帳型に仕上がりました。 中頁に、窓のないポケットを配したことも今回の特徴です。 表紙と裏表紙です。運転免許証サイズのカード類が入るスペースが4個あります。お、全部セーラー服だ。 2~3頁目には、運転免許証サイズのカードが入るスペース2個と、斜めになったポケット1個があります。 4~5頁目には、運転免許証の倍サイズのスペース1個と、運転免許証サイズのカードが入るスペース2個があります。大きい方には昔の手帳型の無線従事者免許証が入ります。右上の小さい方には昔のパウチの無線従事者免許証(←運転免許証より少し大きい)が入りました。 以上! 寝る。 テーマ:こんなの作りました♪ | ジャンル:趣味・実用 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。いっぱいネタはあるのですが、今回は工作と手芸。
例のアニメ映画に登場するアレです。アレを買うと4万円もするので、自分たちで作ることにしました。 材料の一部です。焼いた桐です。円盤状のと、正方形(写真なし)のと、角材です。 追入ノミで丸穴を穿ち、木工ヤスリとサンドペーパーで形を整えました。 丸台完成! さあ困った、組玉(糸巻き)はどうしよう。紐にテンションをかけるため、組玉にはある程度の重みが必要なようです。 本来は木製の糸巻きに金属の芯を入れるようなのですが、とりあえずのその場しのぎ、M6ボルトとワッシャーと高ナットで構成してみました。 で、25番の刺繡糸を巻き付けます。 メタリックだ……。 こんな感じに、朱、白、金の糸を計8本かけました。中央の錘は、主人のガチャポンカプセル貯金箱です。 不慣れな手つきで組紐を組んでいきます。 組み上がった紐が穴に吸い込まれていきます。 紅白が右ネジ状、金が左ネジ状のスパイラルな組紐ができました! 以上! | ホーム |
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![]() ごめんなさい、テンション低いです。ひろしまとしえです。
モールス解読器のケースを主人が作ります。 3次元CADを使ってモデリング。難しそうなのに、よう使うわ…。わたしには無理だ。 外見はこんな感じ。 中身はこんな感じ。 これをSTLで吐き出し、さらにGコードに変換し、3Dプリンタで出力します。 3Dプリンタで出力中です。これがなかなか難しく、途中で反ってきてベッドからはがれてしまいます。ラフトのはみだし部分を養生テープで留めたらちょっと改善しました。 本体部分です。左側に基板が入り、右側に006P電池が入ります。 電池室の蓋です。 本体の蓋です。フィラメントを黒から白に交換したのですが、ちゃんと前の(黒の)フィラメントの残りを排出せずにすぐに出力してしまったため最初の方で色がまだらに混じってしまいました。 基板をケースにネジ留めします。ぴったりです。各所の穴にスイッチや端子を装着します。また、本体蓋の裏の円形の窪みに圧電スピーカをはめて縁の樹脂をちょっと熱で溶かして固定します。 裏面です。ラフトの上に形成された最初の方の層に欠陥が入ってしまいました。ちょっと残念ですが、機能上の問題はとくにありません。 電池室には隙間埋めテープを貼り、電池のガタつきを防いでいます。電池室の蓋はスライド式です。 文字を印刷した透明フィルムをケースに貼り付けて、ついにモールス解読器の完成です。 配色は白黒のツートンです。モールスだけに。 以上、夫婦合作作品でした。主な担当は以下の通り。
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
製作中だったモールス解読器の回路部分が完成しました。だいぶ長らく放置してましたが。 基板です。やや右上の18ピンのICはPIC16F88です。 LCD表示器ほか、周辺の部品です。 申し訳ございません。回路図の誤りのご指摘を頂戴しました。おそらく、LCDの4番ピン(RS)と6番ピン(E)の結線が逆のようです。まだちゃんと見直してませんが、たぶんここがテレコです!! ![]() 以前、このブログで紹介した回路図と大差ありません。違いはPICのRA1に「モードスイッチ」を追加した点です。これまで欧文モールス/和文モールスの切り替えについては未実装でしたが、今回ようやく対応しました。 あと、回路図には反映していませんが、DCジャックを付加して外部電源にも対応しました。あああっ、これも回路図に描き忘れてますが、PICのRA2にサイドトーン用の圧電スピーカを繋いであります。 こうモードスイッチがついていると、ボタンを押して手動で切り替えるのかと思われてしまうかもしれませんが、やや不完全ながら欧文/和文自動切換機能も搭載しています。 回路図やファームウェアを載せておきましたが、無保証です。なんかあっても責任とりませんので、ちゃんと理解した上で煮るなり焼くなりしてください(一応、ソースコードの著作権はひろしまとしえにありますので、変なことはしないでちょ)。 画面表示はこんな感じ。右下に反転「a」が表示されていますが、これは現在のモード(自動/手動、欧文/和文)がいずれであるかを示しています。 反転表示のときは自動切換モード、ノーマル表示のときはモード固定(手動切替)です。モードスイッチをプッシュすると、上の画像の順序で、自動/手動および欧文/和文の切り替えがなされます。 自動切換モードの場合には、 ・「ホレ」を受信したら、和文モードに切り替え ・和文モード時に「下向括弧」を受信したら、欧文モードに切り替え ・欧文モード時に「(和文コードの)上向括弧」を受信したら、和文モードに切り替え といったロジックで自動的にコードセットが切り替わります。うまく切り替わらなかった場合にはモードスイッチを押して所望のモードを選択します。 動作の動画です♪ 以上。おやすみなさい☆彡 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。久々にモノ作ります。お裁縫です♪
スーツとかの生地の端切れを買ってきました。裁断1回失敗してしまいショック。下の写真はやり直したもの。 設計図は描いたのですけど、次第に破たんし、結局はノリで作っていくことにしました。 写真はありませんが裏地や、他の部分もどんどん縫っていきます。裏地はゼッケンかなにか用に売られていた白布です。今回はセーラー服風ですので、襟や袖も作ります♪ んがっ、思ったより出来上がりが小さく、本体と袖との縫合においてミシン縫いが不可能となりました。 仕方がないので、手縫いでコの字とじにしました。 最後に襟を付け、襟の裏側と本体前面にスナップボタンを付けます。 肩ひもを付けて完成! 前面はこんな感じです。 背面はこんな感じです。 Владимир(ウラジーミル)……じゃなくて、裏地を見せます。白です♪ 右袖は……、 メロンパン入れに……じゃなくて、筆入れになっています。左袖はただの飾りです★ 以上! おやすみなさい☆彡 テーマ:ハンドメイドの作品たち | ジャンル:趣味・実用 | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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