![]() 何かが吹っ切れた、ひろしまとしえです。こんにちは! 頭のフューズが吹っ切れたのかもしれません。
いや、わたしの運転は上手ではありませんよ。車庫入れも下手ですよ。しかし、「としえさん、首都高、走ったんすか?!」的にナメられれば、そりゃムッときますわ。首都高は怖いですけどね…。 そんなこんなで、なめられたくないから、いろいろな乗り物に乗るチャレンジを開始したわけです。 さて、ここんとこ記事の内容も戦車づいていたわけですが、べっ、べつにいろんな乗り物が好きなだけで、ミリオタじゃないんだから勘違いしないでよねっ! とくに船舶が大好きなのですが、戦車や重機みたいな特殊なのもなかなか☆ 個々の詳細についてはわたしはまったく無知なのですが、そこんとこは機械系エンジニアで、しかも学芸員資格まで持っている(←きのう知ってびっくり…)愛する旦那さまが事細かすぎるほどに解説してくれるので深みにはまれます。 ところで、車のナンバープレートの上の方に小さな数字ありますね。現在はほとんどが3桁になっていて、乗用車の300とかトラックの100とかそういうやつ。これの頭数字は車の用途や大きさを表すのですが、コンプリートしてみたい♪ 中でも懸案だった2ナンバーは、1月に中型の8t限定解除をしたのでマイクロバスを運転すればクリアできます。
ところが、どうにも9と0が乗れないのですよ! これはゆゆしき問題です。なお、とりあえず建設等の作業をするわけではないので、公安の免許に限ってのお話です。 わたしという者、元来ヘリコプターとロードローラーが大好きな素敵な娘だったわけです。ですから、ボカロキャラでは、鏡音リン・レンが好きなわけです。 ともかく、ヘリはムリとしても、お嫁さんに行ったら大好きな旦那さまと一緒に暮らすスウィートなマイホームに、ドドドドドドドドドと重機でお買いものから帰ってくるのが夢でした。 そんな夢だけ見ていても何も実りませんので、このたびわたくし、 大型特殊免許を取得すべく自動車教習所に入校いたしました。生徒するのは今年3度目です。最短で、6時限(第1段階3時限+第2段階3時限)とのこと。平日はお仕事なので、夜遅くまでやっている前回と同じ教習所を選びました。 教習コース沿いの駐車スペースにホイールローダーだかショベルローダーだかわたしには区別がつかないのですが、とにかく大特の教習車が2台停まっていました。中型教習車よりは小さいけれど、操舵が難しそうだ。後輪操舵か中折れ式のいずれからしいのですが、これは中折れ式? やばい、こんなんで、わたし免許取れるのか…。いえ、今回こそはオーバーしないよ! ちなみに戦車で公道を走るには大型特殊免許(カタピラ車限定)が必要らしいです。今回目指すのは「限定なし」なので、取れれば戦車にも乗れることになるのですが、実際には自衛隊のそれ相応のところに所属して、相当の訓練を受けた者でないと乗れないらしいので、そこんとこは残念。 以上! (大型もいずれ早いうちに取りたいなぁ、なんて…。) | ホーム |
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![]() お腹の調子が悪い、ひろしまとしえです。おはようございます。
月曜夜に教習のキャンセルが出たのでさっそく予約を入れ、仕事帰りにひと乗りしてきました。ホイールローダーで、中折れ式です。 としえ: 「先生、こういう車まったくの初めてで操作とか全然わかりませんので、よろしくお願いします。」 インストラクター: 「中型免許持ってるんでしょ。それなら、大丈夫大丈夫。」 としえ: 「いえいえいえいえ、持ってますけど、そんな……。」 助手席側の側面のはしごを上ってコックピットへ。視点が高いのは気持ちいいです。 最初にインストラクターから一通りの操作の説明を受けます。バケットを接地することで駐車ブレーキ代わりにもするため、始動時、駐車時にはバケット上げ下げが必要になります。作業はできないのですが、走行のためのバケット上げ下げだけはできます。 普通の車との大きな違いは操向。ハンドルを回すと車体中央部が折れ、それにより曲がることができます。この仕組みでは内輪差が発生しません。内輪差がないことは、実際運転してみてよくわかります。普通車やトラックの感覚からすると、後輪が脱輪しそうな状況でも、脱輪しないのです。 ハンドルは片手(左手)だけで操作します。ハンドルにはそのためのノブが付いています。右手はバケット上げ下ろしと方向指示器の操作くらいにしか使いません。 ハンドルを回すと油圧で車体が折れます。もとの位置に戻しても、もとの形に戻るとは限りません。よって、ハンドルの絶対角は進行方向とは無関係。 あと、普通車では直進するようハンドルが復原しますが、この種の車ではまったく戻りませんので、手でしっかり回してまっすぐに立て直す必要があります。この性質と、車体の揺れにより、ふらつきなくまっすぐ進むのが難しいのが特徴です。 視点を遠くにとることでふらつきは安定します。船の操舵にも似ているなと思いました。 しかし、普通車やトラックとは全然違います。車を運転しているというよりは、ロボに乗って操縦しているようなイメージ。ハンドルを切ると車体がトランスフォームするというか…(大袈裟)。ロボに乗って操縦したことはありませんけどね☆ 第1段階の1時限めは無事クリアしました。 (つづく) | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです、こんばんは☆ いまは会社通いと教習所通いの日々なので、ロシア・アルメニア旅行記はちょっと滞っています。すんまそん。
んで、大特教習なのですが、なんと驚いたことに、ここまで1度も滑らず順調なんです。中型では難儀しまくりだったのに…。 ※注意: 以下の内容は、あくまでも乗車した車種に固有の特徴です。大特車はモノによって操作が全然異なります。※ 第1段階2回目は夜に教習を受けました。方向変換が加わりました。バックで右(左)折するのですが、後輪の位置がいま一つ把握できていなく、ぎこちないこと…。しかも、片手ハンドルでの後退は、ノブの位置によってはハンドルを切る向きが紛らわしい気がします。 しかもしかも、据え切りしようものなら車体の屈曲に伴って自分の位置や向きも変わりわけわかめ。しかも、切りすぎると折れた車体の前後がガチン☆とぶつかってびびるし。 速度調整は基本アクセルのみで。アクセルを離すと強力なエンジンブレーキがかかり、しまいには停まります。アクセル操作で減速・停止してから、ブレーキを踏んで押えておく感じ。アクセルもブレーキも重いんだ、これが…。 きょうは午後から2時限分を予約。第1段階のみきわめは「良好(合格)」! 引き続き第2段階の1回目へ。第2段階からは法規走行。 一見小さく見えますが、普通車よりは全然大きいです。運転台はトラックよりも高い。運転席まで はしご3段分です。長さは中型教習車(ここのは6.3トン積の平トラック)のが断然長いです。ただ、前方にバケットがある分だけ長いので、左右の見通しはかなり厳しいです。 左手でハンドルのノブを持ち、右手は(レバーロックをかけた)バケット操作レバーに手をかけています。ブログ記事をいろいろ読むと、右手の置き場は教習所や車種によっていろいろのようです。 車は、古河のホイールローダー FL80-II のようです。だいぶ慣れてきました。こういう車、楽しいです。 (つづく) | ホーム |
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![]() 日々逞しくなっていく、ひろしまとしえです。こんばんは☆
さて、大型特殊の教習所通いの件。最短で6時限という予定なのですが、驚いたことに最短時限数で見きわめまで通りました。 そして、土曜はいよいよ卒業検定。教習所のロビーで緊張しながら待っていました。時刻になり、周囲にいた普通免許や二輪免許の検定の生徒たちが次々に召集されます。大型特殊の検定はわたしひとりだけ。(おそらく)一番最後に呼び出されました。 「中型の限定解除もここだったし、ここのコースわかるよね?」ということで、すぐに発着点へ移動。検定が始まりました。 エンジンを始動し、バケットを上げる発進措置。内周から見通しの悪い道路へ左折、右折して信号をさらに右折。外周を回って障害物を避け、右折の後、右の方向変換。右折で外周に入り、指示速度20km/h。さらに右折して、一時停止。左折、左折で、踏切通過。左折して、発着点に戻り、バケットを下ろす駐車措置。 非常に緊張しながらも、なんとかこなせた気がしますが、なんかへっぽこミスをしていそうで怖いです。ロビーで技能検定員の先生を待ちます。そして、結果発表……。 「合格です。100点満点で、減点なし! 非の打ちどころがありません。上手でしたよ。」 おお! このわたしがあり得ねーー!!! 卒業証明書・卒業検定合格証明書をいただき、試験場での手続きについて説明を受け、晴れて最短で卒業です。試験場は平日のみなので、まだ免許証は手元にありません。 合格記念に、主人からのプレゼント: 10月1日に新発売のヤマハのソプラノリコーダーです! ちょっと音を鳴らしたいときに、これまで手元に置いていたティンホイッスルを吹いていたのですが、D管なので、惜しくもドが出せないケース多々。かといってわざわざフルート出すのも面倒。これで心おきなくドを出しまくれます♪ ドドドドドドっ! トミカショップで特殊車両たちを購入! 写真は、ラフテレーンクレーンとホイールローダー。 というわけで大型特殊免許が手元に来たらどんなのが運転できるか(公道を走行するという意味。作業は別。)を調査。例えば、75トン吊りラフテレーンクレーン。 長さ13メートルとか、車両総重量41トンとかもう…。 これ以外にも、ロードローラーだとか、戦車だとか…。すごく嫌な予感しかしない…。 主人曰く: 『俺の嫁はこんなに可愛いにこんなの転がせるわけがない。』 ラノベかよっ?! 以上! | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。
火曜日は午前半休をとり、鮫洲運転免許試験場へ行ってきました。大型特殊免許の併記のためです。 その前に、さらに視力検査に万全を期すべく(コンタクトレンズで見えてはいるのですが、眼鏡が微妙になってきたので)新調していた眼鏡の受け取り。眼鏡屋さんにて、できたばかりの眼鏡をかけてふつうの視力と深視力を測ってもらいました。いい感じです。 試験場に着いて、まず用紙をもらいます。受付のおじさまが、「クレーンでも運転するの? すげえなあ…。」ですと。いえいえ、クレーンなんて全然無理っす。戦車ですって(嘘)。 視力検査ですが、深視力検査はありませんでした。もちろん大型特殊免許自体は深視力検査なしなのですが、深視力の要件のある中型(限定なし)を持っているので、今回の検査はどうなるのかなあと思っていたわけです。視力検査の担当官に伺うと、「併記の場合には、新たに併記する免許に必要な検査だけするので、今回は深視力検査はありません。ただし、次回更新時は深視力検査があります。」とのことでした。 次回更新ですが、なんとお得なことに有効期間もリセットされて、5年先に延びました! そっか、新たに免許を併記すると有効期間が延びるのね! (なお、限定解除では延びません。) というわけで、 新しい免許証をゲットしました。 大特のビットが立つと同時に、免許の条件等の欄にあった「中型車は中型車(8t)に限る」の記載もきれいに消えました! (限定解除時には裏書きでその旨記載されるので、更新まで表には限定の記載が残ったままになります。) まだまだ空欄だらけですが、種類欄に2ビット立ちました♪ これで9ナンバーや0ナンバーも乗れます。 というわけで、昨日よりわたくし、公道で戦車を走らせても(道交法的には)OKということになってしまいました。 以上! | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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