![]() としえです、こんばんは☆ 北海道から帰ってきましたので、ぼちぼち清書版を書いていきます♪ まずは、恒例の旅程概要です。実は今回の旅行は、もともとは沖縄旅行でした。ところが、台風9号が沖縄に接近。旅行どころではなくなってしまいました。 当初は、「東京→那覇→名古屋→実家→東京」というルートを考えていました。んがっ、度重なる欠航通知。 わが旅程は、
8月5日の朝の時点では(3)案がまだ大丈夫そうだったので、ハイウェイバスに乗って名古屋まで移動しました。名古屋にバスが着く直前のこと、(3)の行きの那覇便も欠航が決定してしまいました。 高速バスが名古屋市内を走る中、わたしはiPhoneを駆使して那覇便をキャンセル。代わりに、新千歳行きの航空便を押えたのでした。というわけで:
「沖縄の旅 2011夏」改め「北海道の旅 2011夏」の始まり始まり~♪ 北海道へは今回で8度め。観光で行くのは3度め。まだまだ見てない場所ばっかりですが、今回は真ん中ら辺を巡ります。 まずは、北海道へ飛ぶ前の名古屋編。
まずは、高速バスで名古屋へ移動。途中の静岡県内で事故渋滞があって、名古屋には遅れて到着しました。高速バスは安くていいね♪ 途中の休憩時間も楽しみ。 名古屋に着いたら、さっそく大名古屋ビルヂングの地下にある金券ショップへ。青春18きっぷの4回残りを購入しました。
ホテルは栄。チェックインして、北海道の宿を手配しつつ旅程を立てます。
さきほどとは別ルートで名古屋駅に戻って、夕食。 ひつまぶし(小)と、肝をいただきました。ひつまぶしは、1杯目はそのまま、2杯目は薬味をかけて、3杯目は薬味を入れた上にだし汁(またはお茶)をかけていただきます。小サイズでもボリュームありますよ。 太るね♪
繰り返しますが、ホテルは栄。というか、住所を見ればそこは錦三丁目。いわゆる錦三(キンサン)。新宿の歌舞伎町とか、札幌のすすきののような歓楽街です。しかも、そのド真ん中。
翌朝、名鉄の名古屋駅へ。
セントリャーへは、みゃー鉄のミャースキャーだぎゃー(セントレアへは、名鉄のミュースカイでしょう)。 中部国際空港(セントレア)に来るのは初めてなので、ぶらぶらしました。デッキからは空港から志摩半島までとてもよく眺望できます。 太陽光発電の設備もありました。 今回の装備です。リュックとハンドバックです。 しばらく、航空機の離陸を眺めていました。これが、今回の旅行での日焼け要因その一です。 | ホーム |
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![]() ほんとはもっと早く起きたかったのですが、眠さには勝てませんでした。歴史にもしもは禁物ですが、もし起きられたのなら、阪堺電車に乗って「姫松」に行きたかったのですが…。
きょうの1本めは、野洲行きの快速です。とにかく眠かったので寝てました。JR西日本の223系は素晴らしく快適です。
奈良行きの区間快速です。終点ちょっと手前の郡山で降ります。そういえば、この辺、駅名がダブルにかぶってますね。大阪環状線には福島がありますから、「(環)福島→(関)郡山」って乗り方はごく普通にあり得るわけです。一方、夏の鉄旅のときにも乗ったように「(北)福島→(北)郡山」もごく普通の乗り方。 郡山駅は、御殿場駅と同じくらいの規模の橋上駅でした。うん、でもこっちの方が格段に便利。 大和郡山市観光協会さんのウェブページに掲載されている「城下町マップ」を印刷して持ってきました。この地図を片手に小一時間のお散歩です。外に出るなり、おばちゃんに道を尋ねられました。なぜか答えられました。わたし、よその土地で道を尋ねられること多いんだよね。アムステルダムで訊かれたことも…。どう見てもよそ者やん。 左上の写真、JR郡山駅と近鉄郡山駅をおそらく最もまっすぐ結ぶ道(奈良県道144号線)を歩きます。思いのほか細い道路でしたが、両脇には由緒ある寺社が、ごく自然に馴染んで立ち並んでいます。この街、すごくいい感じ。右上の写真は、薬園八幡神社。 左上は円融寺。JR郡山駅から近鉄郡山駅まで徒歩15分弱でした。近鉄橿原線の踏切を越えます。野球部らしい高校生が側溝のお掃除をしてらっしゃいました。 踏切から3分くらいのところを右折。法光寺坂という坂らしいです(左上の写真)。この坂を上ると、右手にグラウンドと郡山高校が、左手に城跡公園(右上の写真)があります。 外堀沿いには外堀緑地というきれいに整備された歩道があります。フリーマーケットの準備中でした。 この土地のまったりさは心が癒されます。人も景色も♪
郡山から奈良までわずか5分。この5分で街の雰囲気ががらりと変わります。奈良に来るのは4度めです。今回は、興福寺周辺にターゲットを絞ります。 鹿公園の奈良です。 興福寺の東金堂を拝みます。あ、今年の初詣だ♪ お参りのあと、鹿と戯れます。鹿せんべいを持つと、鹿さんたちに包囲されて怖いので、今回は買いませんでした。 他のお客さんがいないタイミングを見計らって鹿のどアップを撮っていたのですが、気づけば背後にギャラリー。げっ……。 @@; 地図の看板を見ていたら、何かゾクゾクっとしたものを感じます。振り向けば、鹿に太ももを舐められていました。 さては、おまえだなー! でも、ちょっときもちよかった♪
あとは帰るのみ。京都経由で帰るのが早いのですが、せっかくなので関西本線を突き進みます。
これ、意外と混むのね。車中でお昼ごはんにしようと思ってましたが、ロングシートの真ん中だったのでムリ。景色はとてもよかったはずなのですが、寝てしまいました…。 ^^; 亀山駅前には鳥居が!
ようやくのランチです。奈良で買ったお寿司です。奈良といえば柿の葉寿司。ですが、これはちょっと変わってます。左から、
ですって。古代米や奈良漬、炙り穴子が使われています。わさび葉がツンと効いてて、おいしかったです。しかし、もれなく奈良漬で酔いました♪ わたし、アルコールだめなんだった…。へへ。でも、おいしかったからヨシとします!
あとは、どわーーーーーっと東海道を東へ。
静岡県、我が出身県ながら長すぎ!
あとは小田急を使うので、ここでおしまい。お家の最寄り駅そばのスーパーでお買いものをして帰宅。今回も楽しかったです。 (おわり) | ホーム |
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![]() 当初の予定では、長岡7:24発の十日町行き、十日町8:28発の戸狩野沢温泉行き、そして戸狩野沢温泉9:47発の長野行きと乗り継ぎ、10:45に長野駅4番線に到着する予定でした。 しかし、十日町行きが運休となってしまったため、上越新幹線と長野新幹線を使用して迂回。予定より7分遅れること10:52に長野に到着しました。青春18きっぷの旅だったはずが…。
なんとか「みすず」に間に合いました。 右の写真は、「みすず」と「みす」のツーショットです。Mrs.とMissではありません。 べっ、別にこれが言いたくて、急いだわけじゃないんだからねっ! (←ツンデレかっ!) マイエンフェルトを出発後、ツンデレ ハイジはさっそくおやきをいただきました。 美味しかったけど、3個は多かったです。さっき高崎でおにぎり2個食べたばかりでした。 そして突然、電車が停車。後ずさりを始めました。そして、… どこがマイエンフェルトやねん! ロッテンマイヤーさん捨てるんかコラ。 わっ、わたし?! えっ、何?! おんぶしてくれるの? 姨捨駅ではスイッチバックします。この駅からの車窓絶景は有名です。上り列車(長野→塩尻の方向)では、左側の席がおすすめ。うっかり絶景とは反対側の席に座ってしまったのと、おやきから手が離せなかったのとで、座ったままカメラを高く掲げドアの窓越しに撮影。望遠かつファインダーを覗かずに撮ったので、ちょっと……。(←言い訳) これは天竜峡行きの電車なのですが、塩尻で降りてしまいます。
だって、飯田線長いんだもん。駅めっちゃ多いんだもん。飯田線の中井侍駅も捨てがたいのですが…。
中津川は栗きんとんの発祥地なんですって。
太多線に乗り換え3駅め。 ![]() わらわはここで、降りまする。 ごめんなさい。今回の旅、ひとえにコレがやりたかったんです。 新幹線に乗ってまで「みすず」に間に合わせたのもコレのため。陽のあるうちに、なんとしてもここに着きたかったのです。 しだいに光が赤みを強め、日が暮れました。
姫の夕陽がとてもきれいで、想定外に満足な half an hour でした。陽が沈んでまもなく、美濃太田行きのワンマン列車がやって来ました。
きょうの宿泊は兵庫県の西明石。もう日が暮れたのにまだ岐阜県。とにかく西へ急ぐのです。
JR東海エリアを脱出。米原からはJR西日本です。
微妙に行きすぎてないか? というわけで、 すんません、わたしグロッキーです。もう24時間も列車乗り継いでる…。
最後の最後で、しかも西明石の一個手前の加古川で車両点検。10分くらい遅れて西明石に到着しました。 こちらのお部屋、なんと1泊3,580円でゲット! ユニットバスはもちろん付いてます。しかも、朝食つき! (←チェックアウトが早かったので、食べられなかったのですが) バスルームの写真が黄色っぽくなってるのは光量不足とホワイトバランスのミスのせい。実際はきれいでしたよ♪ これまでの鉄旅の際に溜めてきた宿泊予約サイトのポイントを使ったので、支払額は2,690円。 (つづく) | ホーム |
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![]() では、1車中泊1ホテル泊3日の1日目~2日目。今回もまたまた『ムーンライトえちご』を利用します。 よくあるパターンとして、新宿→高崎間の乗車券は別途購入しておき、青春18きっぷは0時を超える最初の駅である高崎から使い始めるというのがあります。ところが今回は、前説でも書きましたように、18きっぷが1回分余計にあります。そこで、しょぼい前夜祭を行います。
今回は登戸から参戦。誰と戦うわけでもありませんが。
ファイトォ、イッ (ry ごめんなさい。武蔵小杉の乗り換えは、いまだに工事中感で満ち溢れていました。「品鶴線」を堪能すべく「湘南新宿ライン」に乗ります。 気づけばヱビスビールというか『第三の男』の発メロ。品鶴線を堪能するって、もう過ぎとるわ! (←すでに恵比寿です。) 確かに外の景色は見るからにド都会。そして、あれよあれよと新宿に着いてしまいました。 前夜祭終了。
新宿駅ではあの5番線に隔離されているわけです。ほかのお客さんの邪魔になる状況でもないため、鉄、非鉄を問わず入れ替わり立ち替わり撮影してました。 しかし、わたしが一眼レフを構えると目立っちゃうんですね。コンデジならさして注目もされないのに、一眼だと持っているだけで超浮く。レンズでも交換しようものなら注目の的。アイドル生活も辛いね。 車内改札にみえましたので、指定券に1月7日のスタンプ、18きっぷに1月8日のスタンプ(いずれも新潟運輸区)を捺してもらいます。インクで汚れるからと、きっぷの押印面を向かい合わせて重ねて返してくださいました。カレチさん、優し♥ 1月7日分、あっという間に終わりました…。もったいないけど、使わないよりはマシ。
このあと飯山線に乗る予定です。長岡あたりで降りておくべきだったかもしれませんが、早朝すぎて寒いだけな気がするので、新潟まで来ました。単純に長岡方面へ引き返すのもシャクなので、越後線へ逃げます。
弥彦線で東三条へ向かいます。車内はガラガラ。この後、何が起こるかも知らず余裕ぶっこいて自分撮りしている としえです。
ここまでは、何も知らされず長岡まで来たわけですよ。 そして、長岡駅に着いた途端のアナウンス曰く: 「飯山線直通の十日町行きは、本日運休です。」とな。ヤ・ラ・レ・タ。もっと早く知らせてよ…。今回ばかりは、長野11:23発の快速みすずに間に合わなければならないのです。 左手に時刻表、右手に携帯電話の乗り換え案内という並列処理で迂回ルートを模索中、「飯山線方面ご利用の方は、07:40発 越後湯沢行きにお乗りください。越後川口から十日町行きの運転がございます。」ということなので、釣られて乗ります。
回ってみえたレチ氏に伺うと、接続する飯山線は越後川口08:57発とのこと。順調にいって長野着13:39。ダメじゃん! この期に及んでは、柏崎・直江津経由も、ほくほく線経由も間に合わない。高崎まで普通で戻って、高崎から新幹線でもムリ。 結論。越後湯沢までこの電車で戻る。越後湯沢から上越新幹線で高崎へ、高崎から長野新幹線で長野へ。こうすれば、長野着10:52でセーフ。しかし、越後湯沢では接続が8分しかない。 というわけで、レチ氏から車補を買いました。
新幹線速いね♪ きのうあれだけ時間をかけて走ってきた道のりが……。 高崎で時間が少しありましたので、おにぎりを2個買っていただきました。
うん、やっぱ新幹線速い♪ おやきを3個買いました。具は、野沢菜、野菜、山菜。 (つづく) | ホーム |
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![]() シーズン恒例となってしまってきております『青春18きっぷ』の旅。昨年末からお正月にかけては喘息がキツくて、今シーズンはもうムリと思ってましたが、病はお薬でなんとなくコントロールできているような雰囲気っぽい感じなので強行します。(いつかこういう奴は突然死するんですよね…。)
青春18きっぷを購入しようと腰を上げたのは1月5日の夕方。すでに販売期間が終了してますので、金券ショップか個人取引が頼りです。そこで、金券ショップを4軒まわりました。欲しいのは「2回残り」です。 1軒目: 18きっぷはすべて売り切れ 2軒目: 年始休業中 3軒目: 年始休業中 4軒目: 在庫は3回残り7,500円(←価格は記憶ちょっと曖昧)のみ え゛~、お休みなのぉ?! これ以上探してもダメそうなので、4軒目で手を打ちました。価格も相場どおりですし。 手にした18きっぷは都心某駅の発券で、C制。1回目に年末の日付で松田、2回目に年始の日付で名古屋の入鋏印が捺されていました。 小田急沿線に住み都心へ通勤する方が、お勤め先の近くの駅にて18きっぷをクレカ払いで購入。小田急で新松田に出て、御殿場線、東海道本線を乗り継いで名古屋に帰省したのかなぁ…なんて想像。その方は名古屋出身のイケメンの成金ビジネスマンかぁ…なんて妄想。いえ、でも、新幹線グリーン車じゃなくて、18きっぷだしなぁ…、う~ん…。 新幹線のグリーン車なんて1回しか乗ったことないなぁ…。 さて、余計な1回分を余らしてももったいないので、下り『ムーンライトえちご』の高崎までの運賃に充てます。あ、またまたムーンライトえちごです。すんません、好きなんで…。 18きっぷ1回目では: ・いわゆる品鶴線と蛇窪線を堪能(ちょっとだけ元をとる) ・ムーンライトえちごの新宿~高崎間 18きっぷ2回目では: ・ムーンライトえちごの高崎~新潟間 ・飯山線を乗りつぶす ・飯山線のダイヤの都合で生じる空き時間に弥彦線の南側を乗ってくる ・長野から『みすず』に乗る ・飯田線に行くかと思いきや、中央西線に逃げる ・あるミッションを遂げる ・西明石でおしまい 18きっぷ3回目では: ・大阪環状線経由で奈良へ行く ・奈良あたりをうろついて運動不足解消 ・関西線経由で帰る などという計画を立てていたのですが……。(つづく) あるミッションがナニか……わかってもまだコメには答えを書かないでね☆ | ホーム |
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![]() いえ、海外旅行自体はそこそこ行ってはいるのですよ(27ヶ国+3地域くらい)。ただ、日暮里からはスカイライナーに乗ったことがないの。あと、朝がかなりぎりぎりなので、やっぱ下見しておきたい。 そこで、「都営まるごときっぷ」おりゃ →→→ 背景は大門駅の床。右は、こないだ高島屋で買ったチェックのスカート。 それはさておき、この700円のきっぷ、都電、都バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナーに1日乗り放題です。 というわけで、きょうは、全種類乗ります♪ (全線ではないよ、念のため。) 新宿までの往復を除き、今回は都営だけで行きます。それなりにケチなんで、わたし。
大江戸線ってスリムだよね。ってか、狭い。しかも、深い。
佐倉行きの快速に乗りました。京成の車です。「ドアにご注意」の警告が京成パンダだし。
押上駅は東京スカイツリーのすぐそば。前に見たときよりだいぶ高くなっているみたいです。業平橋方面に歩いて、寄れるだけ寄ってみました。右の写真は、2枚の写真をわたしが全手動でモザイキングした垂直パノラマです。きょうの高さは470mだそうです。470mといえば御殿場の市街地の高さです。こうやって見ると意外と低い?! ところで、わたし迷ってます。バス停が見当たりません。各方面行きのバス停が交差点のあっちゃあこっちゃに分散してんの。3個目でようやく見つけました。 日暮里駅前まで30分くらいでした。 自動券売機でスカイライナーのきっぷを購入。運賃1,200円、スカイライナー料金1,200円。
「にっぽり・とねりらいなー」と読みます。日本語、難しいね。 これ、無人運転。大マジで無人運転。運転席のあるべきところも客席。展望バッチリ♪ もし、乗客がいなかったら、ある意味怖い。いえむしろ、知らない人と2人っきりだったら、もっと怖い…。
絶叫マシンみたいでしょ。わたしは最前席でバンザイしてキャーキャー言って………ませんて! 左上は見沼代親水公園駅の端っこ。銀河鉄道の線路みたいに切れてます。右上は、扇大橋駅付近の案内軌条(ガイドウェイ)。まるでローラーコースター。
日暮里・舎人ライナーと都電荒川線とは熊野前で接続しているのですね。知らなかった…。ライナーのアナウンスで知りました。三ノ輪橋までどうやって行こうかと考えていたところの吉報。 右上の写真は、併用軌道を走行中のようす。電車の後方を撮影しています。 すごい長いこと乗ってた気がします。早稲田電停に着くころには、もう夕方になってました。 ![]()
新宿駅西口行きです。途中、伊勢丹に寄りたくなったので新宿五丁目で降りました。おしまい。 【損得勘定】 新宿→大門→押上: 260円 押上→日暮里駅前: 200円 日暮里→見沼代親水公園: 320円 見沼代親水公園→熊野前: 320円 熊野前→早稲田: 160円 早稲田→新宿五丁目: 200円 ☆☆☆ 合計 ☆☆☆ 1,460円のところ、今回なんと700円! ★ 52% OFF ★ っつーか、素直に日暮里行けよ! | ホーム |
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![]() 「青春18きっぷで仙台と高山と京都に行ったんだ~♪」なんて言ったら、「一人で?!」と驚かれた。ごめん、彼氏いないなう。 その青春18きっぷがあと1回分余ってましたので、東京湾を一周することにしました。 小田急の定期券を持ってますので、こんなルートになってます。JRの運賃ですが、町田→久里浜が1,050円、浜金谷→登戸が2,210円ですので、計3,260円。18きっぷ、とりあえず元は取ったぜ!
午前中は用事がありましたので、それを済ませてからの午後の出発です。 こういう暑い日は海です。そして山です。 というわけで、とりあえず久里浜まで行く。東京湾フェリーで房総に渡る。鋸山の近くに着くはずなので、登って景色を眺める。内房線でちんたら帰る。そんなイメージを抱きつつの出発です。今回は時刻を調べてませんが、なんとかなりそうだという鉄子の勘で、見切り発車です。 横浜線は桜木町行きでしたので、桜木町まで乗って根岸線経由で行くことも考えましたが、今回は根岸線が目的ではないので、横浜で降ります。
そしたら、ちょうど久里浜行きが接続してました。編成は4両+11両なのですが、逗子で前4両切り離しですので、11両の方の先頭(連結しているとこ)に乗りました。 知らなかったのですが、田浦ではこの車両は全扉ドアカットなのですね。電車はトンネルに頭を突っ込んだカタチで停車するのです。かっちょええ。トンネルの中に停止位置目標がありました。 京急久里浜駅から久里浜港までバスがあるので乗るつもりだったのですが、ちょうど行っちゃった後でした。炎天下ですが、歩きます。きょうに限って日焼け止めを塗り忘れたのが痛手です。 沿道にはコスモスが咲いていました。コスモスはわたしの一番好きなお花です。連日の暑さにちょっと枯れかかってます。ボランティアさんたちが水やりをしてらっしゃいました。 ここの距離、歩くのなら30分見ておきましょう。
かなり時刻ぎりぎりでした。きっぷ買ったのが15:06、出航が15:15ですから。きょうは空いてました。右舷側の最前方のボックス席に座りました。海は穏やかで、あまり揺れませんでした。 「VENUS LEADER」という名の大きな船が目の前を横切りました。パナマ船籍の自動車専用船で、オーストラリアまで10日かけて行くのです(船内放送の受け売り)。 わたし鉄子や言うてますけど、船も大好きですよ♪ 国際航路も何度か利用しました。全~然関係ないけど、第四級海上無線通信士の免許持ってます。でもね、操縦はできないの。無線だけね。意味もなくノリで取っちゃった。
金谷漁港を右手に見ながら15分くらい歩くと鋸山ロープウェーの鋸山山麓駅です。最終が17:00ですのであまり時間がありません。 搬器に乗る前に階段にグループごとに(わたしは一人で)立たされます。何事かと思ったら写真を撮られました。帰りに買わされる予感…。上の方は風が強く、涼めました。
眺めは超イイです! 帰り、鋸山山頂駅に戻ろうとしたら道を間違えました。徒歩で下山する道の方へ歩いて行ってしまったのです。人気(ひとけ)がなくなり、不安になって引き返しました。引き返す途中、山頂駅への道を発見。最終間際、危なかった…。この方向音痴はどうにもなりませんね。 山麓では、案の定、「お姉さん、写真できてますよ♪」ですと。そのまま捨てられたり、ブロマイドとしてオークションにかけられたりしてもアレなので、1,000円払って回収しました。しかし、スカート短いな…、45cm丈は やりすぎたな…。
浜金谷駅は、金谷港と鋸山山麓駅の間にあります。跨線橋からは南国な眺め。 内房線 千葉行きに乗りました。洋上の夕日がとてもきれいです。
車内がらがらでした。冷房が寒いっ…。
当初、東京から東海道本線で川崎に行って南武線に乗るつもりでしたが、よくよく考えたら3月に武蔵小杉が繋がったじゃないですか。というわけで、武蔵小杉見物も兼ねて、そのままスカ線で参ります。
うすうす予感はしたのですけれども、やはり武蔵小杉の乗り換えは遠かったです。400m近く歩きます。でも、乗り換えができるようになっただけマシだと思います。まだ、連絡通路は工事中っぽい雰囲気でした。 こうして、思いつきの日帰り旅行は終わりました。きょうは、スカートが短すぎてアレでした。岩場をうろうろする格好ではないです。だって、暑かったんだもん…。 お昼に会った知人: 「青春18きっぷって、青春の人しか使えないんじゃないの?」 まじめにそう言われるとキツいな! | ホーム |
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![]() 8月10日(火)は高山から京都への移動です。京都では第50回宇治川花火大会に行きます。 ほんとはですね、きょうも朝早く起きて、宮川朝市に寄ってから、07:14発の列車に乗ろうと思ってたのですよ。そして、お昼過ぎには京都に着いて、お寺めぐりをしようと。しかし、目覚めたのは07:30。この時点でわやです。 07:14発を逃すとですね、次は10:24発。なんと、3時間10分のロスです! おかげで、朝はゆっくりできました。 普通の人は、高山に行くときは素直に「ひだ」を使うのがよろしいかと思います。所要時間も乗り換えの回数も全然違いますし。 魚眼レンズは画角が広いので自分撮りが簡単にできるのですが、基本「鼻でか犬」になってしまうので、乙女的にはよろしうござーませんね。
キハ48形気動車です。これで美濃太田まで行きます。 雨が降ってきました。「岐阜~尾張一宮間、大雨のため運転見合わせ」というアナウンスが入ります。きょうの花火大会、大丈夫なのか不安になります。それ以前に、京都に着けるのか。 ![]() たまには音を載せます。デジカメのビデオ機能で録った上にMP3エンコード時のビットレートをケチってますので、音質は悪いです。放送のあと、ATSの「ジリジリ → キンコンキンコン……」が聞こえます。それだけです。^^;
美濃太田では、多治見から来た岐阜行きの列車に乗り換えです。 雨のため、岐阜到着が3分遅れました。岐阜での乗り換えは2分だったのですが…。
…岐阜での乗り換えは2分だったのですが、新快速が待っていてくれたので乗り換えられました。約3分遅れての発車です。
大垣ですよ、大垣! ここですよ、わたしが鉄子に目覚めた因縁の地。 「ムーンライトながら」の前身ともいえる、かの有名な375M 普通 大垣行き…通称「大垣夜行」ですよ。 1988年、宇高連絡船と瀬戸大橋博を目当てに18きっぷで高松まで行ったのです。大垣夜行は混沌そのものでした。通路や連結部まで超満員の車内。混み過ぎでドアまでたどり着けないため、窓から乗降する乗客たち。すごかった、あれは! わたしは座りたかったから、一旦東京まで出て最初から乗りました。沼津で高校の同級生(鉄研所属)が乗ってきたのには驚きました。 というわけで、本題からは逸れますが1988年の写真ドン! 廃止寸前の宇高連絡船「阿波丸」が宇野から出航するシーンです。
京都に着きました。とりあえずホテルに向かいます。
京都駅からホテルまでは歩ける距離なのですが、東寺駅の方が近いのと、近鉄にも乗りたかったので1駅だけ乗ります。 なんだか疲れちゃったのと、雲行きが怪しいのと、靴ずれしてしまったのとで、花火大会行くのやめようかななどとも考えました。しかし、朝寝坊のせいでお寺めぐりもしておらず、このままでは京都に来た意味がなくなってしまうので、やっぱ行きます。
奈良線は花火大会の臨時ダイヤになってます。すべて普通のみの運転。ちょっと遅れて発車はしたものの、しばしば電車が停まります。宇治あたりで大雨のため、徐行運転しているとのこと。花火やばいじゃん…。でも、浴衣姿のお客さん満員ですし、中止とのアナウンスもないのでそのまま進みます。 すごく遅れて宇治到着。駅前から屋台などなど賑わってます。駅を降りると大行列。行列は川の方へと流されていきます。途中の屋台でポテトフライを2個買いました。 川のそばまでたどり着くと、始まりました! 中止じゃなくてよかった…。時折、雨がぱらつきますが花火は続行。 やはり、近くで見るのは迫力あります。人がたくさん賑わっているのも楽しいです。みんな関西弁喋ってるのもいいです。いちいちボケをかましてるのも素晴らしいです! 来てよかった!! 帰りがすごく混みそうなので、ちょっと早めに帰りました。お家のそばで見ている人もたくさんたくさんいらっしゃいました。宇治駅に着いた直後、大トリの花火が上がり花火大会終了。
満員電車で京都へ戻ります。こんどは途中で長時間停まることもなくスムーズでした。
靴ずれがひどいので、近鉄に乗りました。東寺駅のそばでコンビニを探したのですが見当たりません。結局、京都駅方面に歩いて戻ることに…。京都からホテルまで歩いた方が楽でした。 | ホーム |
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![]() きょうの最初の列車は05:31発。わたしは朝風呂派ですので、02:50起床です。超眠いです。ホテルのイーサの差し込み口… connection mouth …う~ん、なんだか違和感。mouthって言えなくはないけど、なんだか違和感。 右上は会津若松駅の停目。数字と空白のもの以外に、「ユキ」と「SL」があるのが会津若松らしいです。
最初のうちは車内ガラガラ。でも、途中から高校生がたくさん乗ってきてにぎやかになりました。部活っぽい感じですが、夏休みなのに早朝から大変ですね。 わたしはにぎやかな方がいいわ。ただし、座れればね。
とにかく眠いです。乗り換えては爆睡です。このあたりは何度も通ってますから、さくさく乗り換えて西へ進みます。
この区間には、わたしの大好きな駅の一つ青海川駅があります。とにかく海が近いんです。ほんとに気持ちよく晴れ渡っていて、ここで下車してダイブしたい衝動に駆られました。 18きっぷですし、どんどん下車すればいいのですが。なぜ、下車できなかったかというと、この期に及んで靴が壊れてしまったのです。 ヒールを固定している金具が折れたっぽいです。ぽよんぽよんバネが効いています。とはいえ、Dr. NakaMats先生のご発明品のようには速く走れません。というわけで、この先の都市といえば、富山。とにかく富山までは直行し、靴を買うことにしたのです。
直江津での乗り換えはわずか1分。とはいえ、次の電車は隣のホームに待機していましたので余裕です。右の写真は乗ってきた電車の直江津方、食パンマンこと、(たぶん)クモハ419です。寝台電車を改造した車両ですね♪
南富山に靴屋さんがあるらしいので、富山地鉄の市内電車に乗ります。ってか、単純に路面電車に乗りたかっただけ。方向音痴ですので、富山駅前の電停を探してかなり彷徨いました。当初計画では、高山に16:16着の予定だったのですが、彷徨ったおかげで18:26以降になってしまうことが確定しました。2時間以上ずれてしまうのですね…。
靴屋さん、遠いよ! でも、なんとかお店に到達し、靴を購入。さっそくはきかえました。サイズは合っているはずですが、新品ですので堅いのです。結果的に靴ずれになりました。旅行は履きなれた靴がいいです。途中で壊れちゃいけませんが…。 富山駅の近くで、昼食をとりました。富山名産の白えびと鱒の寿司が入ってます♪ 実はわたし、生エビNG(おそらく、甲殻類アレルギー)なんですけど、美味しそうなのでつい食べちゃいました。甘くて美味しかったです! その直後から夜まで全身痒かったけどね…、てへ。でも、美味しかったからヨシとする!
この越中八尾行きに乗っても、その後の猪谷行きに乗っても、高山到着時刻は変わりません。せっかくですので、越中八尾行きに乗って越中八尾で下車することにしました。 とはいえ、23分しかありませんので、駅前(というか、駅目前)をぶらぶらするのみ。 越中八尾といえば、「おわら風の盆」ですね。いずれ見に来たいです。
猪谷までがJR西日本、その先がJR東海です。
ようやく、本日の目的地 高山に到着です。ホテルに荷物を置いて、 第27回飛騨高山手筒花火打上げ
を見に外出です。場所は宮川の弥生橋下流なのですが、結構距離があります。駅から徒歩20分くらい見ておいた方がよいと思います。
ファイヤーーーーっ! かっちょええーー! わたしもやってみてーーー! 最後のズドンってのもイイ! 良かったわ! つづく(といいな) | ホーム |
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![]() スタートは、またしても「ムーンライトえちご」です。 ところで、新宿駅5番線って変なトコにあるでしょ。今回も微妙に迷いました。 ☆ 以下、写真やヘタ絵はクリックで大きくなるものもあります ☆
電車はすでに入線してました。鉄ちゃんたちがパパラッチしてます。言わずもがな、わたしもです。 新宿~高崎間は空席が目立ちました。高崎でドッと増えて、満席になりました。また、新宿では快適な室温だったのですが、夜が更けるにつれ肌寒くなりました。なお、わたしはやや冷え性です。血気盛んな肉食系男子にはちょうどよいのかもしれません。肉食系な鉄ちゃんがいるのかどうかは知りませんが。 この手の夜行列車では、深夜は減灯したような気がするのですが、これはしないんですね。車両的にできないのかな。 ごめんね、まぶしすぎたかしら、わ・た・し♪
ここは北へ向かうお約束の乗り換えです。隣のホームにいます。このあと酒田方面に進むのであれば、できれば前の方に座っておいた方が楽です。
これもお約束の酒田行きです。列車は前の方に停まってます。村上での3921Mからの乗り換えに際しては、あらかじめ前方に移動しておいた方がいいです。ほんと、村上ではすごいことになりますから。 今回わたしは、陸羽西線に乗り換えるため、途中 余目で降りました。
階段を渡ります。乗り換え時間は3分ですので、あまりゆっくりはできません。 列車は最上川に沿って走ります。車窓は左側の方が良かったかな…。
ここまでの乗り継ぎは3~6分なのですよ。待たずに済むのは素晴らしいことですが、もうちょっとどっかで待ち時間ないかな…。着替えたいし。 このあと、仙山線で仙台に向かいます。「普通」ならどこまでも乗れるのが青春18きっぷの強みですので、いい席をキープしようと思ったら、1432Mで山形まで行き、ちょっと重複しますが、仙山線 仙台行き828Mに乗り換えるのが良いと思います。その場合、山形での乗り継ぎ時間は18分。大きい駅ですし、着替えるには忙しいかな。 というわけで、羽前千歳で降ります。そうすれば乗り継ぎ時間は33分になります。 羽前千歳で降りた理由はもうひとつあって、… …、そういうことです。この駅では、標準軌の奥羽本線と、狭軌の仙山線がクロスします。わたしにとっては別にどうでもいいんですけど、撮っておくと鉄ちゃんらしいかな…なんて。ちょっと惜しかったのが、ホームの末端の方でクロスの写真を撮り終えて引き返してきたら、「つばさ」が通過。あの場にもう少し長くいれば、もうちょっとマシな写真が撮れたのに。別にどうでもいいですけどね♪ そのあとブラウスを着替えて、お化粧を直して、ホームに戻れば仙山線が入線。意外と時間がタイトでした。
仙台到着! 約束は果たしたぜ! ところで、全国の愛子ちゃん! この際、鉄子になって、右の写真の電車とツーショットなんていかがっすか? さて、なぜ仙台に来たかというと…何でしたっけ? そうそう、七夕です。仙台的には、きょうの15時までが七夕らしいです。 改札を出ると、どど~んと七夕飾り。それだけでも満足できます。コンコースでは、セーラー服姿の高校生が案内パンフを配ってました。萌えるな、コラ! 外の七夕飾りも、色とりどりに青空に映えていました。短冊には切なる願いが可愛らしい文字で記されていました。
コインロッカーの空きを見つけるのが至難でした。ロッカー自体は恐ろしくたくさんあるのですが、それ以上の利用者が…。ロッカーに荷物を預けたあと、なんとなく、仙石線を あおば通まで乗ってみました。
明日は高山ですので、ちょっとだけ戻る感じです。仙台駅のホームで電車を待っていたら、靴がホームにくっついて取れない! ちょうど、ホームのコンクリの隙間をゴムで埋めたところに、ヒールのゴムが乗っかっています。暑さのため、融けてゴム同士がくっついてしまったようです。
磐越西線に乗りたいのでもう少し南下。郡山まで来ると、なんとなく帰ってきた感があります。東京までは、まだ距離はあるのですが、郡山からならすぐに帰れそうなイメージ。黒磯まで来ると、もうご近所感。
宝の山が見えました。会津磐梯山です。…ですよね? 右の写真。 磐梯山がなぜ「宝の山」なのかを調べてみれば、産鉄地だったそうです。そっか、ここから鉄ちゃん&鉄子が、ぞろぞろとね…。 磐梯山は、電車からは右手に見えます。 磐越西線は「赤べこ」がイメージキャラクタのようです。 上の写真、左がリアル赤べこ、右がデフォルメ赤べこの「あかべぇ」です。あかべぇ、麦わら帽子に虫かご姿が可愛いぞ。どちらも、会津若松駅で会えます。 会津若松にて宿泊。明日は05:31発です。 つづく(かしら) | ホーム |
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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