![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
11月17日(土)は、お台場へ。午前中に船の科学館の宗谷を見学した後、お家に帰ろうと移動をし始めたところで水陸両用バスを目撃! というわけで急きょアクアシティお台場に行き、水陸両用バス「TOKYO NO KABA (KABA3)」の乗り場へ。見かけたバスの次便に空席がありました。 言われてみれば、たしかにカバみたいな見た目の水陸両用車です。前後には大板の緑の2ナンバーがついています。陸上ではごく普通の事業用の大型バス扱いであることがわかります。 乗車(乗船)は後方の階段からです。この階段はバスに付属しています。 側面には「貸切」の表示。貸切バスの扱いなのですね。その上には、小型船舶の船舶番号の表示があります。つまり、大型の貸切バスであって、かつ小型船舶であることがわかります。 KABA3の運転席兼操縦席です。バス用の計器類と船舶用の計器類がコンパクトにまとめられています。運転席前に陸上用のハンドル、運転席左に水上用の舵輪があります。水上での操舵がちょっと辛そう……。 なお、搭載人員は、旅客38人、船員3人の計41人という表示がありました。 乗員は、運転手兼操縦士(船長)と航海士(?)、ガイドの3名。副操縦士が元気良すぎてヤバい。メガホンで外に向かって「カバぁ!!!」って叫んでアピールしています。 ガイドさん曰く、「キャプテンはバスの免許と船の免許を持っています。すごいでしょー!」 すげー!!! って、わたしも持っているんだがなっ! この水陸両用車を運転・操縦するためには、 ・大型自動車第二種免許 ・一級小型船舶操縦士または二級小型船舶操縦士 ・小型船舶操縦士特定操縦免許 の3資格が必要となると考えられます。 アクアシティお台場の周囲の陸上を巡った後、スロープを下って海に入ります。前から3列め(最前列は客は乗れないので実質前から2列め)に座ったのですが、「この席は濡れます!」の警告。 スロープを下るというよりは、海に突っ込むと表現するのが適切かと思います。窓から水しぶき(海水)が思いっきり入ってきました。 陸上を走っているときは安全のためシートベルト着用ですが、水上では安全のためシートベルトを外します。子どもはライフジャケットを着用するようです。大人用にはライフジャケットが座席下に設置されているとのアナウンス。 わたしはスカートが少し濡れただけで済みましたが、主人はズボンがびっしょびしょ。 ガイドさんに写真を撮っていただきました。この指の形、KABAピースというそうです。本当か?! かなり開放的な船内(車内)です。 降車(下船)後、バス周囲の写真を撮っていたら、ガイドさんがまた写真を撮ってくださいました。かなり目線が高いバスです。 予てより乗ってみたかった水陸両用バスに乗ることができました。すごくハイテンションなツアーで楽しいですよ! 座席は前の方がよく濡れてエキサイティングです。 では、おやすみなさい☆彡 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。台風の風が怖いです。
フォークリフトの運転技能講習のときの指差呼称。 これ、つい言っちゃうのですが、、油漏れてたらダメだろー!! 正しくは「水漏れ・油漏れナシ!」ですね。 台風、お家が吹き飛ばなければよいのですが…。 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは★ 今年は転職できなかった、くそう。
そういえば、車両系建設機械(解体用)の講習を受けてきたときの記事が薄かったので補足。 解体用つかみ機の操作系について。上図はチルト式つかみ機の操作系の一例です。間違っていたらごめんなさい。わたしは責任取らないので、運転される機械のマニュアル等に従ってくださいませ。 基本操作はドラグショベル(バックホー)と同様ですが、つかみ具の開閉操作が追加されました。この操作は右足ペダルにアサインされていました。このペダルについては、専用のペダルロックも装備されていました。 以上です。おやすみなさい。 ☆彡 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは。
平成29年7月8日(土)は車両系建設機械(解体用)運転技能講習を受講してきました。車両系建設機械(整地等)を受講済みですので、今回は1日のみの5時間コースです。 機体重量3トン以上無制限の方ですよ。(小型車両系建設機械という機体重量3トン未満の方ではありません。) 「おはようございまーす!」と教室に入っていくと、会場には同じ作業服を着た男性方。同じ会社にお勤めの方々のようです。やばい、みんなプロだ……。浮いたー!!! 「珍しいなあ。お姉さん、解体業なの? それとも林業?」ですと。 午前中は学科3時間。すごい急ぎ足です。アタッチメントの種類とか解体の工法とか、知らない言葉だらけ。ブレーカの先っぽの棒みたいのは、「たがね」あるいは「チゼル」と呼ぶのですね。こんな基本を知らない受講者がここにいます。 午後一から学科の試験。数分ですぐに結果がわかって、全員合格でした♪ ちょっとした休み時間をはさんで、いよいよ実技です。まずは、ブレーカ。地面に置かれた的と、棒の上に付いた的に対し、ブレーカを垂直に立てて狙うタスクです。先生のお手本のあと、生徒が順番に運転します。 みんな整地の資格を持っているわけで、運転はぶっつけ本番です。操作レバーのパターンはJIS方式です。ドラグショベルと基本的に同じで、打撃用の右ペダルが増える感じです。 まず、地面の的にチゼルを立てて、そのまま5cmほどジャッキアップ。人力で持ち上げているわけではないのですが、よっこらしょっと力が入ってしまう不思議。 その後、旋回して高い的を狙います。的が遠いので正確な距離と垂直を出すのがとても難しいです。 続いて、解体用つかみ機の教習。チルト式の解体用つかみ具(フォークグラップル)で丸太をつかみ、ハードルの上を旋回で往復越えて、元の場所に置く課題です。 丸太が中心に来るようにして挟まないと丸太が動いてしまいます。かなり難しいです。 16時頃より実技試験。わたしは最終挑戦者。他の受験者の運転を観ながら自分の番を待ちます。待ち時間が長いと緊張が持続するのできついです。 結果は、合格! 修了証の表面と、ヘルメット用のステッカー。セーラー服w 裏面。3種類になりました♪ これにより、昨日よりわたし、 ・ブレーカ ・解体用つかみ機(フォークグラップル) ・コンクリート圧砕機(大割、小割) ・鉄骨切断機 の運転もできるようになりました。しかも、大きな機械に乗れます。ちなみに、わたしは、このほか、 ・カウンタバランスフォークリフト ・リーチフォークリフト ・サイドフォークリフト ・オーダピッキングトラック ・ウォーキーフォークリフト ・マルチディレクショナルフォークリフト ・ストラドルフォークリフト ・ブルドーザー ・モーターグレーダー ・ずり積機 ・スクレーパー ・スクレープドーザー ・パワーショベル ・ドラグショベル ・ドラグライン ・クラムシェル ・バケット掘削機 ・トレンチャー に乗れるよ♪ 以上! | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは★
家庭は良好なのですわ。ダメなのはあれだ。選べるのであれば、仕事というのはやりたいことをすべきです。さもなくば神経を削るばかりです。できることと、やりたいことは別です。 むしゃくしゃすることばかりでございます。 鬱々とした気分をブレーカーでダダダダっと粉砕だッ! このくらいにしといたろ…。どうしてこんな道を歩んでしまったのだろう。ああ、とにかく車両の、機械の、運転がしたい。 寝ます。 # 履歴書の資格欄って行数少なくね? | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは。
投げやりな絵です。 ホイールローダーの操作系のテキトーな図。間違ってたらごめんなさい。走行しながらバケットを動かすので、大特や大特二種の検定や試験より格段にややこしいです。 運転技能講習で乗ったホイールローダーのトランスミッションはおそらくHST(ハイドロスタティック・トランスミッション)だと思います。容量可変の油圧ポンプと容量可変の油圧モータをつないで油圧の閉回路を作った無段階変速機です。こういう車、変速まで油圧というのがいいですねー。 バックホウの操作系(JIS方式)のテキトーな図。こっちも間違ってたらごめんなさい。走行レバーの代わりにペダルでも操作できます。手足をフル活用すれば、6自由度が自在に操れることになるのだと思います。 よっしゃ、これで前輪操舵、後輪操舵、アーティキュレート操向に加え、装軌も乗ったよ! ほんじゃ、おやすみ☆ | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは。寒くなってきました。
土日は車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)運転技能講習を受けてきました。 ドラグショベル(バックホウ)での練習時のこと。「走行姿勢!」と言われて: 自分が走行姿勢をとってしまいました。 指示の意図は、駐車措置された作業装置を動かして走行姿勢にせよという意味でした。走行時にはバケットとアームをくにゅくにゅと完全に折って、下端の高さを約40cmにするのです。 このドラグショベルには4本レバーがあります。左右には作業装置の操作レバー、前方にはクローラーを制御する走行レバーがあります。レバーの操作パターンはJIS方式でした。いわゆる横旋回です。 左レバーを前後に動かすとアーム伸ばし/折り、左右に動かすと左/右旋回。右レバーを前後に動かすとブーム下げ/上げ、左右に動かすとバケット掘削/開放です。これらを同時に複数操作しますので慣れるのは結構大変なのですが、直感的に理解しやすいパターンになっているのが救いです。 講習では、ホイールローダー(日立建機ZW100)も運転しました。大特免許のときのブレーキ操作は右ブレーキしか使いませんが、今回は「作業」なので左ブレーキを使用しました。これがなかなか慣れなくて、ガクッと停まってしまいます。 前進、後進しながらバケット操作をするのですが、これがまた結構大変。左手ハンドル、右手操作レバー、左足ブレーキ、右足アクセルでの操作です。 試験は学科、実技ともに合格! 写真トリミングされちった……。せっかくリンちゃんの格好してたのに……。 重機といえば鏡音リン・レンでしょうが! あ、でもここの重機、黄色くないわ。 というわけで、巨大バケットホイールエクスカベーターでゴリゴリと掘削作業ができることになりました。いえ、本当にです。 そうそう、うちの旦那も同日に普自二の卒検に受かりました♪ 以上、寝る! おやすみなさい☆ | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
昨年ですね、フォークリフトの資格を取ったんですよ。トラックへの積み込みが捗るかなって……。ところがですね、修了証の写真がとても残念なんです。持っているのが恥ずかしいレベルに変なんです。 そこでですね、いちばん手っ取り早いのが重機だッ! 車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転技能講習を受けてしまえばよいのだッ! 予約したのだッ! 大型特殊免許以上を持っていれば最短コース14時間でいいのだ~。 以上☆ | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆
きのうは鮫洲運転免許試験場に大型二輪免許の併記に行ってきました。 大型自動二輪車免許取得! というわけで、きのうからわたし、乗れるバイクの排気量に制限がなくなりました。ハーレーも乗れます♪ 種類欄ですが、上段の右から3番めに「大自二」のビットが立ちました。 その結果として、晴れてフル免許達成しました♪ 「実効フルビット」とか「歯抜けフルビット」とも呼ばれます。 わたしの免許にはハイフンが残っているため狭義の「フルビット」ではありません。しかし、ハイフンになっている免種は、普通、小特、原付、中二、および普二ですので、これらはすべて大型自動車第二種免許(大二)に包含されます。ですので、この免許で全車種乗れます。
としえがすでに持ってる免種と、それによりカバーされてしまう下位免種を網掛けで示しました。これらの中で、フル免許にするために最低必要なのが★印を付した4免種です。つまり、 ★ 大型自動二輪車免許(大自二) ★ 大型自動車第二種免許(大二) ★ 大型特殊自動車第二種免許(大特二) ★ けん引第二種免許(け引二) があれば、免許皆伝です。 わたしは資格マニアではありません。とにかく乗り物が好きで、いろいろな車を運転してみたかったのです。とはいえ、遊びの運転体験などでは本気で運転できるはずもありません。それなら教習所なり試験場に行ってしまえと。そうすれば、ちゃんと乗れるようになるまで運転させてもらえますし、しかも免許までもらえちゃう! 次の目標はドライバー職への転職。このわたしの大事な免許証をペーパーにせず、魂を吹き込むことが目標です。 | ホーム |
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![]() ひろしまとしえです。先週は会社帰りの大型二輪教習三昧。
なぜか教習はとんとん拍子で進み、まったく補習なしで第二段階みきわめも合格。 大型二輪教習では波状路課題が増えました。立ち姿勢で梯子みたいなものの上を通過するのですが、ハーレーで立ち姿勢って……。スラロームやクランクも難しいです。 日曜は午後から卒業検定。乗車順はトリ。あまりの緊張で何が起きたかよく覚えていません。 15時頃から結果発表がありました。 結果: 合格♪ 補習なしだよ。ストレートだよ。驚きだよ……。でも、普自二もあわせて、二輪教習が一番大変でした。体力勝負です。 あとは、試験場での併記の手続きです。これが無事完了すればいよいよ運転免許コンプリートです。 とりあえず、ご報告まで。以上! | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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