![]() ひろしまとしえです。こんばんは☆ 年末年始に台湾へ行ってきたことは1乙の記事で書きましたが、詳細を書いてなかったので遅ればせながら回収します。 まずはじめに: 今回の台湾旅行は、ふと海外に行きたくなって勢いで台北往復の航空券を押えてしまったことに始まります。トランスアジア航空のを直販で購入。 日本語版サイトで予約がうまくいかなかったので、英語版サイトで試したら何故か成功。いや、厳密には成功ではない。クレカ決済の際、認証を通したあとでエラーが出たわ。 日を改めて電話で確認したところ、ブッキングも支払いも特別食(ベジタリアン)のリクエストも無事受け付けられていました。ったく、焦るじゃんか。でも、取れててよかった…。 そして、宿を取ってないことに気づいたのは12月27日……出発3日前。やはり予約はかなり埋まってきていました。Expediaでいい感じのところを予約。
飛行機は日本列島に沿って進みます。ずっと眼下の海岸線を見ながら、「これは遠州灘」だの「あれは佐田岬半島」などと主人と現在地を推定していました。 着陸に向けて高度を下げていきます。地上は雲に覆われていました。 台湾桃園国際空港に到着。としえは、この空港が中正国際空港という名前だった時代にベトナムへのトランジットで利用したことがあるはずなのですが、記憶と一致しません。 空港のSUBWAYでサンドイッチをいただきました。具材をカスタマイズできるお店はお肉抜きとかができて助かります。
実はホテルの場所をちゃんと確認しないで、ここまで来てしまったのですよ。しかし、いまは便利なものがあるわけで、iPhoneでいろいろ検索し、ホテルの場所と行き方を究明しました。 とりあえず台北へ行きます。実は台灣高鐵(台湾新幹線)で行くこともできたのですが、わたしたちはバスで移動しました。 台北車站です。巨大な空間です。お店もいっぱいあります。 なんじゃこりゃあ?! 改札機はバンコクにあったものとそっくりです。扇形のゲートが引っ込む形で開きます。ここから淡水線に乗ります。
北投に着きました。駅名票にフィルムがかぶっています。新しい感じがします。 iPhoneの地図を頼りにホテルへ向かうのですがどうしても見つかりません。道路には、横に5つの灯火が並んだゴージャスな信号機が! 温泉マークだ! やっぱこのマークなのか?! いや、そんなことよりホテルはどこだ? 迷いに迷って、ようやくホテル名の書かれた看板のある小さな路地へたどり着きます。 それでもなお迷っていると、かわいい女子が! ホテルの人でした!! ホテルは Solo Singer Inn です。むかしは、「賓城旅社」という名だったらしく、道路にはその名の看板も残っていました。 歴史のある建物で、ロビーには古い電話交換機もありました。出迎えてくれた彼女が日本語で建物の中を案内してくださいました。日本語も英語もペラペラです。 共同のお台所があります。お台所の冷蔵庫は、ビールの無人販売所にもなっています。とてもアットホームな感じで、わくわくします。 明日は大晦日。「隣の建物で年越しパーティーをするので参加してね!」と誘われました。もちろん快諾。ちょっと緊張しますが、楽しみです。 お部屋は、有名な作家が寝泊まりしたことのあるお部屋とのこと。壁にはポートレイトや原稿の写真が飾られていました。 というわけで、大晦日の一乙作戦に備え、寝ます! (つづく) | ホーム |
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![]() 疲労がたまりまくり、ひろしまとしえです、こんにつは! 疲労島なんつて。
さて、さっさとツンデレ台湾旅行ネタを回収しないと、次の海外旅行が迫ってきています。 というわけで、昨年の大晦日のこと。 昨夜は暗くてよくわからなかったのですが、朝、宿を出るとかなり細い路地だったことがわかります。こりゃたどり着けないわ…。主人の指さす先には宿の看板がありました。 というわけで、>>1乙をするために、台灣高鐵に乗ります。乗車券は磁気カードに文字が印刷されたしっかりしたものです。改札機は例のごとく扇形のゲートが開くタイプ。 外装も内装も、すごく新幹線です。しかし、ところどころ違いもあります。客室への自動ドアを開けるボタンなど。 台北は肌寒かったのですが、台中は暑いくらいです。植物も南国風です。 ここから目的地まではさほど遠くないのですが、道路が立体交差しているため歩いて行くのは容易ではありませんでした。それでもなんとかして着いた目的地は、とある道路。 標識を探します。中央分離帯にありました♪ とある筋ではとても有名な道路、台1乙線です。 日本で作ってきた1乙サポーターを取り出し試し撮り。裏表が逆だ!!! かなり恥ずかしいのですけど…。ここまで来た以上はやります。 こうして撮られたのがこの写真なのでした。詳しくは、この記事へ。ちょっと残念なのはネクタイがはっきり写らなかったことと、「乙」の字が扁平で下寄りになってしまったこと。 目的を果たしたので戻ります。 なんとこちらにも駅弁があります! 再び台灣高鐵に乗り、台北に戻りました。ホームが空くのを見計らって700T型の顔を撮影。 次の目的地は基隆。懐かしい感じのボタン式の券売機で乗車券を購入。 というわけで、間をざっくり省略しまして、基隆に到着です。 車輌の頭がかわいい! 何というか、まるで『忍者ハットリくん』ではないか?! 街中いたるところに「黄色小鴨」のポスターやら看板やらUFOキャッチャーやら。オランダの芸術家フロレンティン・ホフマン氏の作品“Rubber Duck”が来ているのだそうです! 港の方には人垣が! 近くまで行ってみました。萎んでるやないか~い!!! しかも、曳航されて遠ざかっていくではないかい…。ちょっと遅かったようです。 というわけで、リアルなアヒルの雛を見て癒されます。 右に左にめっちゃ集団行動してます。 建物の壁にRubber Duckの絵が描かれていました。著作権の都合で載せられません。いろいろな国の民族衣装を着ています。衣装の胸には国旗が描かれています。和服&日の丸の子もいました。 チャイナドレスの子もいるのですが、その前に台湾の民族衣装&晴天白日満地紅旗を付けた子がいます。チャイナドレスの子には五星紅旗が付くのではないかと憶測できるのですが、台湾の子がうまいことこの旗を隠している感じです。あくまで憶測ではありますが。 いろいろ楽しんで、宿に戻りました。きょうは大晦日。宿のお客さんとホテルの従業員さんが集まって、お隣の建物で年越しパーティーが催されました。いろんな国の人が参加しています。わたしたちは対面に座った台湾の方とずっと喋っていました。 お酒が入った主人の目が据わってきたあたりで、パーティーはお開き。 宿に戻って、宿泊客共用の冷蔵庫に入ったビールを購入。 まだ飲むかい?! > 主人 明日は九份に行きます♪ (つづく) ところで、なぜ疲れてるかって? (誰も訊いてませんね☆) ここのところ二人とも遅くまで仕事でしたし。それに、いえ、あの…。 ああああああ…… /// ストレッチ痛い…。 以上! | ホーム |
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![]() 体調最悪、ひろしまとしえです。おはようございます。
台湾旅行記の実質最終日は1月1日。 新年早々の朝食はお外でおまんじゅう。なんで主人の方がおしとやかなんじゃい! きょうは、「千と千尋の神隠し」の舞台と噂されながらも、実は明確に否定されているらしい九份へと向かいます。 バスで行こうとバス停まで来たのですが長蛇の列。しかもなかなかバス来ない。そこで、台北車站へ戻ります。んで、列車の切符を購入。 何とか、13:10発の自強號、新左營行きで、瑞芳までの切符をゲット。しかし立席のようです。 うわ、混んでる。ぎゅうぎゅうです。 そして、瑞芳に着きました。金属っぽい駅名標が格好いいです。んで、ここから九份まで行きたいのですがバス停がわかりません。曜日にもよるようですが、駅前のバス停は反対方面でした。 それではとタクシーの待ち行列に並んだのですが、これまた混んでいてなかなかはけません。いろいろ調べると、駅に向かって右手(?)方向に正しいバス乗り場があるようなので、そっちに行くことにしました。小さな公園のような場所に面してバス停がありました。 金瓜石行きのバスが到着。手書きの漢字を書いたiPhone画面を運転士に見せ、目当てのバス停を通るか尋ねたところOK。乗車しましたが、このバスもぎゅうぎゅう。わたしたちはぎりぎり乗れて、前ドア付近に立つことになりました。 箱根のようなくねくね山道。道路も渋滞。しかも、歩行者も多いです。ようやく、目的地に到着。 眺めが抜群です。目的地の目的地に向かいます。提灯の連なる狭い路地を発見! ここです!!! というわけで、甘味をいただきます♪ 冷たくて甘くておいしいです。 オカリナ屋さんを発見♪ おみやげにいくつか購入。なんとここにもアヒルが!!! しかし、でかすぎやろ?! この穴押えるのに、手のひら何個いるんだ! 微妙に時間不足なので、足早に狭い狭い混み混みの路地を抜け、坂道に。湯婆婆の油屋的な謳い文句のお茶屋さんもこちらにあります。 ひょっとして、ここって夜に来るべきだったのでは?! というわけで、混雑したバスで帰るのもしんどかったので、帰りはタクシーにしました。 翌1月2日は早朝に宿を出て、空港まで送迎してもらい、帰りました。お宿では、お弁当も作ってくださいました♪ 巻き巻きでしたが、以上で台湾旅行記は、おわり! よっしゃ! 次の旅行には間に合ったぞ! しかし、体調悪いし、次の旅行先の情勢も怪しい……。なんとか、両方とも改善してくれーーー!!! というわけで、(前の記事でバレていますが、)次の旅行先はとりあえずロシア連邦はモスクワへ向かいます。 モスクワといえば、赤の広場。赤の広場と言えば、あのソフトクリーム(ネギ坊主)みたいなあの建物! わたしゃ、小学生のころ、この建物はお城だと思ってたよ…。図画工作の時間に「紙粘土でお城を作ってください」という課題が出て、わたしはインスタントコーヒーの瓶をベースにこの建物を作りました。 いまでこそ、わかること。これはお城ではない! 大聖堂である!!! お城はそのお隣のクレムリン! 以上! | ホーム |
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著者紹介 Profile
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なまえ: ひろしまとしえ ![]() 三崎港にて ![]() としえ船長です 【好きな場所】 海! 【クリエイティブ系趣味】 お裁縫、電子工作、激辛料理、 デジタルヘタ絵、写真 【アウトドア系趣味】 星見、海外旅行、崖鑑賞 【スポーツ系趣味】 スキューバダイビング(過去形)、 テニス(大過去形)、 アイススケート(超大過去形) 【としえの訪問地】 国内: 全47都道府県 国外: 33ヶ国+7地域くらい 北限: Longyearbyen (北緯78°) 南限: Puerto Iguazú (南緯25°) 東限: 納沙布岬 (東経145°) 西限: Honolulu (西経157°)
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